2011/5/9

ミモザ  印象花言葉

謎めいた女主人

クリックすると元のサイズで表示します古いフランス映画に「ミモザ館」という作品があった。
観たと思うがよく憶えていない。
その映画のせいか、ミモザはフランスの花だと勝手に決めつけてしまっている。
そして庭木にミモザのある家を見ると、どんな人が住んでいるのか、とりわけ女主人はどんな人かとイメージを膨らませる。
故岸田今日子さんが演じそうな謎めいた女主人がいやしないか。

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2009/7/7

撫子(なでしこ)  印象花言葉

七夕に着た初めての浴衣

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そのまんま幼い日の記憶。
ナデシコの花を散らした浴衣の思い出。
ただしふるさと日之影町では、七夕は旧暦で8月だった。
短冊になんと書いたかは憶えていない。
満天の星空で、ホタルも乱舞していた。
山は碧きふるさと。
水は清きふるさと。
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2009/6/18

紫陽花  印象花言葉

傘を新調した。
雨、降ってもいいよ。


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クリックすると元のサイズで表示しますジメジメとうっとうしい梅雨の季節。
とかく嫌がられるけれど、じゃあ空梅雨でいいかと言えば、それもまた夏に向けて困る。
梅雨ならではの風情を愉しむしかない。

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2009/5/27

シラン  印象花言葉

猫たちの社交場

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築年数を経た日本家屋の庭にシランの花はよく似合う。
散歩の時、その根元に二匹の猫がうずくまっているのを見た。
二匹ともその家の飼い猫というより、一匹は訪問者だと勝手に想像した。
このご時世、都会では猫を屋外に出させることをあまりしないらしい。
この辺りは郊外なので時折り出会え、その度に声をかけてしまう

猫にGPSをつけたら面白いだろうな。
案外いつもの顔ぶれがいつもの場所に集まるのかもしれない。

君知るや薬草園に紫蘭あり (高浜虚子)

知るや→知らん  知らん→紫蘭 
虚子さんにして駄ジャレですか?拍手ウッシッシ
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2009/5/22

ラベンダー  印象花言葉

シャンプーの香りのする少女

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ラベンダーは、いつも風に揺れているイメージがある。
富良野のラベンダー畑の風景が焼き付いているからか?
少女の髪がそよ風に揺れて、ほのかにシャンプーの香りがするのは好印象。

ラベンダーにもいろいろ種類があるようで、上はフレンチ・ラベンダー。
富良野のラベンダーは、イングリッシュ・ラベンダーらしい。
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2009/5/19

ポピー  印象花言葉

ハリウッド。
ゴールディ・ホーン、メグ・ライアン、キャメロン・ディアスにつながる系譜


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ロマンチック・コメディ演じるC・ディアスを見て、M・ライアンから世代交代したかな…?と思った。
そう言えば以前、M・ライアンがだんだんG・ホーンに似てきたような…と思ったものだ。
三人ともキュートでコケティッシュで軽やかで、並んで咲くポピーを見たら連想した。
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2009/5/18

矢車菊(草)  印象花言葉

なぜか似たような男を好きになっては苦労している女。

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この花を見ると、必ず啄木の短歌を思い出す。
   函館の
   青柳町こそかなしけれ
   友の恋歌 矢ぐるまの花

そして以前函館に行った時、早朝の散歩でこの歌碑を見たことを思い出す。
「友の恋歌」と「矢ぐるまの花」の二物衝撃が絶妙。
友の歌はたぶん得恋ではない。片恋に違いない。

ところでこの花は「ヤグルマソウ」と呼んでいる人が多いため、すでにそちらが定着しつつあるのだとか。
ユキノシタ科にヤグルマソウと言う別種の植物があるので、「ヤグルマギク」と呼ぶべきだが、自分も「菊」よりは「草」のほうがふさわしいと思うので、これまでもこれからも「矢車草」と呼ぶことにする。
「矢車」とは、鯉のぼりのてっぺんでまわっているカラカラ。
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2009/5/1

からたち  印象花言葉

頑張れ! 新入社員。

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街ですれ違う3〜4人の営業マングループ、デパートで先輩の視線を背に応対する販売員、この春入社の新人はなんとなくわかる。
親心のような気持で「ガンバレ!」とエールを送る自分がいる。
先輩・上司の厳しい言葉、それは「棘」ではなく叱咤激励。
五月病なんかにならないで。
めげそうな時は、皐月晴れの空に大きく伸びをして。
若葉も君と同じように、日に日に濃さを増してきてる。
きっと秋には金色の実が実るよ。

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からたちの花が咲いたよ 白い白い花が咲いたよ
 からたちのとげは痛いよ 青い青い針のとげだよ

からたちは畑(はた)の垣根よ いつもいつも通る道だよ
 からたちも秋は実るよ まろいまろい金のたまだよ
 
からたちのそばで泣いたよ みんなみんなやさしかったよ
 からたちの花が咲いたよ 白い白い花が咲いたよ

               (からたちの花 北原白秋)
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2009/4/27

ハナミズキ(白)  印象花言葉

ここ一番の母の割烹着

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今、家庭の主婦で割烹着を着る人はいるのだろうか?
昔、母は年中割烹着を身につけていた。
農家だったので、家事用というより野良着に近かったのかもしれない。
普段は柄物だったが、お正月前後、お祭り、村の慶弔の炊き出しなどの時は、決まって白い割烹着だった。
割烹着にも晴れ着と普段着があるのだ。
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2009/4/26

牡丹  印象花言葉

谷崎潤一郎の端正な書斎

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なぜか書斎。
すっきりした和室の障子を開けると、庭でゆらりと揺れていそう。
作品は数えるほどしか読んでいないが、何かの作品にこんなヒロインがいなかったか?
耽美的で、しかし高貴さは失ってないような…。


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