2019/10/10

眼に映るものみな俳句  俳句

TBSの番組「プレバト 」を毎回楽しみに観ている。
水彩画や絵手紙、消しゴムはんこなども面白いが、とりわけ俳句コーナーが好きである。
何と言っても夏井いつき先生の添削と解説がわかりやすい。
添削をしっかりしながらも、バラエティー番組をわかっていて決して堅苦しくなく、MCの浜田さんや受講生のお笑い芸人さんたちとのやり取りも心得て笑いを取る。
毒舌担当(?)の梅沢さんの発言に時々閉口しながら見ることもあるが、夏井先生はそれもズバッと切り返して痛快である。

番組スタート時から観ていたが、査定を特待生制度にしてから出演者がメキメキ上達していくのが素人目にもわかる。
時折り「お〜っ」と唸るような名句もある。
作風にも好みがあり、自分としては東国原さん、フルポン村上さん、そして時々ノンスタの石田さんもいい句を詠む。

2017年から年4回、特待生・名人だけのタイトル戦が設けられた。
春は「俳桜戦」('19年から「春光戦」に変更?)、夏は「炎帝戦」、秋は「金秋戦」、冬は「冬麗戦」である。
また、俳句甲子園の会場に乗り込み、優勝校の高校生との対外試合も一昨年から行なっている。

時節柄もあるが、これまでの記憶の中で最も好きな俳句。
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      鰯雲仰臥の子規の無重力   東国原英男

2017年の俳句甲子園対外試合で、「子規と野球」の兼題で詠まれたもの。
たった17音なのに、聞いた瞬間込み上げるものがあった。

さらに時節柄に限れば、最近特待生になった光浦さんの俳句にも感心した。
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      無花果や苛めたきほど手に懐き   光浦靖子


これまで何度か俳句のマイブームがあり、入門書や句集を読んではメモ程度に作句し、いつの間にか冷めるというのを繰り返していた。
鑑賞より作句! とは思うのだが…。
入門書には「俳句雑誌を購読し、会員になって投句を続けることが大切」とある。
しかし「俳句雑誌を選ぶ=主宰者=選者=師を選ぶ」ということで、これがなかなか難しそうである。
まずは地元のカルチャーセンターの「俳句講座」がいいかもしれない。
と、これも迷っているうち1〜2年が過ぎそうである。


高浜虚子はこんな句を詠んでいる。
秋風や眼中のもの皆俳句   高浜虚子
ごもっとも!

今日は木曜日。プレバト特番「金秋戦予選・本選」がある。
まだまだ傍観者である。
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2018/5/13

母の日  俳句

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数日前に息子からカーネーションが送られてきた。
花はまだ少しだが蕾がたくさんついている。

私たちから義母へは帽子にした。
お正月に会った時、義母はニット帽をかぶっていた。
若い時から身だしなみやおしゃれには殊の外気を遣っていたが、今はもう白髪を染めることもしなくなっている。
しかしながら白髪を見せるのは嫌らしく、終始帽子で覆っていた。
ニット帽はさすがにもうかぶっていないだろう。
室内用のつば無し薄手の帽子を探し、それにした。
私の母には何にしようか考えたがなかなか思いつかず、そうだ! あれを自分用と2つ買おう! と決めた。

最近歳時記をたびたびめくることがあり、小さな活字にルーペを使っている。
常時首に掛けていると便利だと思い、Amazonでスライド式ルーペになっているペンダントネックレスを見つけ、しかし最後の決断がつかないままブックマークしていた。
それにしようと決めて2つ購入した。
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歳時記の「母の日」にあった例句
母の日や大方の母けふも疲れ   及川 貞
共感する。

自分でも一句と朝からあれこれひねっているが、これぞ!というのができない

母の日や我にも買いぬ拡大鏡

謙譲語ではなくまさに拙句! 駄句! 才能なし>へ<
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2018/5/5

立夏  俳句

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端午の節句、そして今年は今日が立夏だそうだ。

早起きしたので散歩に行った。
何年か前に鯉のぼりを上げている農家があったので、今年もあったら撮影したい。
記憶の場所に行く前に、畑の真ん中ににポールを立てた鯉のぼりがあったのでそれにした。
なかなか風が吹かず、ようやく吹いてもそよ風程度。写真の角度が精一杯だった。

     五千歩の課したる散歩五月鯉

帰宅してスマホのアプリを覗いたら3,800歩だった

我が家は息子一人。何歳くらいまで端午の節句のお祝いをしていただろう?
LINEで鯉のぼりの画像を送ることにしよう。
ついでに先日息子宅に行った時のチョコもアップ。
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2018/4/30

行く春や  俳句

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4月も今日で終わりである。
GWはこれといった計画はない。
部屋の片づけをして、近所の散策でもしようか。

ここ最近俳句にハマっている。
今回が初めてのことではなく、昔から句集を読んだり名句を目にするたびに「自分も!」とトライして何句か詠んでいた。
そして先人の足下にも及ばないと自己査定して、いつの間にか熱が冷めるというパターンの繰り返しだった。
友人も詠んでいるし、何と言ってもTV番組「プレバト 」の影響大である。
スタート当初から見ていて、現在名人にいる芸能人たちが初出演の頃から格段に上達していく様子に感心していた。
夏井いつき先生の解説・添削は分かりやすく納得のいくもので、毎回「なるほど!」「さすが!」と唸っている。

またやってみようかと昨年末久々に歳時記を引っ張り出した。
人生何度目かのマイブームだった十数年前に買ったものだが、当時平気だった活字が小さくてルーペが必要になっていた。
そもそも「芭蕉や子規にかなわない」と思うことこそ不遜。下手で当たり前なのだ。
そう思いなおしてまた詠むことにした。

    蒲公英や絮(わた)のほどけて野に空に

「ほどけて」が正解なのか、「ほぐれて」なのか、はたまた「くずれて」はどうか、よくわからない。
才能ありか、凡人か、才能なしか、よくわからない。
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