2014/6/6

女五人イギリスの旅  11 オックスフォード  

クリックすると元のサイズで表示しますバイブリーを堪能した後オックスフォードに向かった。
景色が菜の花の丘陵から都市の家並みに変わっていった。
街外れの駐車場に車を停め、バスで市の中心部に着いたのは午後1時だった。
オックスフォードは大学の町、広場や通りは活気に満ちていた。
自由行動にし、Bさん夫妻と別れて私たち5人でランチ。その後シューズショップに入った。
実はバイブリーでのこと、Kさんが「見て見て」と自分の靴を指さした。見るとつま先の底が剥がれてしまっていた。
旅行には履き慣れた靴がいいがイギリスの石畳で酷使したか…。それで急遽新しい靴を買うことになったのである。
Zさんと私は三人を残して市内マップを見に行った。カレッジはあちこちに分散しているが、いかにもオックスフォード大学といった施設が見たかった。しかしバスに乗らなければならず、集合時間に戻れるかどうかわからない。
「じゃ、別々に散策しようか」と彼女とも別れて行動した。
通りの店をあちこち覗いたり、建物を写真で撮ったりして過ごした。
アジア系の学生もたくさん見かけた。その若さと世界に羽ばたいて学んでいる姿が眩しく羨ましい。
「ガンバレ!」オバサンは心の中でエールを送った。
集合場所に戻ると、Bさん夫妻、Zさんはクライスト・チャーチに行って来たという。もちろん徒歩で。
私は案内板を見た時バス利用とばかり思ってしまっていた。
Zさんはあの後「オックスフォードらしい所を教えてください。」と道行く人に尋ねたそうだ。
この辺りに会話力の差が出るのだなぁ…。彼女について行けばよかったと悔やまれる。
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クリックすると元のサイズで表示しますさあ、いよいよロンドンだ。建物がだんだん密集してきた。
窓から「Notting Hill Gate」の標識を見かけた。あっちの方角にヒュー・グラントの本屋さんがあるのか…カチンコ

ロンドンのホテルにチェックインしたのは午後5時だった。
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2014/6/5

女五人イギリスの旅  10 バイブリー   

クリックすると元のサイズで表示します16日。ホテルを早めにチェックアウトして、午前はバイブリーに行った。

コッツウォルズ地方にはいくつも観光スポットの町や村が点在しているが、バイブリーの「アーリントン・ロウ」の家並みこそ私がずっとイメージしていた「コッツウォルズ」だった。
14世紀当初に羊毛の保管庫として建てられ、17世紀に人が生活できるように改装されたそうである。
現在はナショナルトラストの管理下にあり、改造不可その他の厳しい規制の下で人が暮らしているらしい。
羊毛倉庫だったとはいえドアの丈が低く、高身長のイギリス人だと身をかがめて入らなければならないだろう。
ホビットは実在していたんじゃないだろうか…、いや今もいてこの家で暮らしているのでは…?
半分本気で期待しながらしばらくドアが開くのを待ってみたが開かなかった。

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アーリントン・ローの家並み。前を流れているのはコルン川。
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ドアや窓、壁や軒が垂直・平行ではなく微妙に曲がっている。それがなんとも言えずいい。
童話の挿絵のような温かみがある。

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スワンホテル。マンチェスターからロンドンまでたくさんの煙突を見たが、煙が上っていたのはここだけだった。

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   コルン川でのんびり水浴びしていたカモと白鳥の親子。
   牧草地の木陰にいた仔牛はパンダのような配色をしていた。

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2014/6/4

女五人イギリスの旅  9 コッツウォルズのホテル  

クリックすると元のサイズで表示します15日に宿泊したホテルもまた、いかにもコッツウォルズといった感じの建物で、これまで観光では外観しか見られなかったが、内部のしつらえはこうなっていたのかと想像させるに十分だった。

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建物を覆うツタ。今は鮮やかなグリーンだが、秋には紅葉してまた違った趣があるのだろう。

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裏庭に面してガラス張りの食堂。ここでは食事しなかったが。

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この日の部屋はツインとトリプルで、ZさんとTさんがツインルーム、Kさん、Mさん、私の三人がトリプルという部屋割りになった。
私たちの部屋は最上階。三角屋根の梁がむき出しのロフト風、平たく言えば屋根裏部屋の感じだがとてもいい雰囲気だった。
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夕食はBさん夫妻も一緒に7人で。
レストランとバーがつながっていて、早めにバーに行ったZさんは、地元の人に奢ってもらったらしい。さすがである!

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     翌日16日早朝、朝焼けのホテルをパノラマで撮影。
                    To be Continued

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2014/6/3

女五人イギリスの旅  8  バートン ・オン ・ザ ・ウォーター  

クリックすると元のサイズで表示します昼食後に行ったのは バートン ・オン ・ザ ・ウォーターだった。
ウィンドラッシュ川を中心とした町で、『リトル・ベニス』とも呼ばれているそうだ。
川には手すりのない低い石橋がいくつも架かり、両岸の芝生では水鳥が観光客のすぐそばで羽を休めていた。
ここでも集合時間を決め、それぞれに散策を楽しんだ。

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両岸を挟んで素敵な家々が並び、黄みを帯びた石壁は「コッツウォルズストーン」、別名ハニーストーン「蜂蜜色の家」である。
ここは目を惹いた建物をアップするだけにとどめる。

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素敵な家を引き立てていた花々も。

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観光を終え、今夜泊まるホテルに向かった。
INNに到着したのは午後5時45分だった。
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2014/6/2

女五人イギリスの旅  7 テュークスベリー  

クリックすると元のサイズで表示します5月15日。
朝食後にチェックアウトを済ませ、8時半にBさんご夫妻が迎えに来てくれた。
お二人も旅行バッグを携えていた。これからコッツウォルズとロンドンのホテルに同宿して私たちを案内してくださるのだ。運転はずっとご主人のSさん。本当に何度お礼を言っても言い足りないくらいだった。

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途中サービスエリアで休憩し、最初に行ったのはテュークスベリー修道院だった。
後で調べたところ、12世紀に建てられた国内でも最も大きい教区教会だそうだ。
ノルマン様式の中で世界一の大きさと高さを誇る塔で、中世以降の品々が数多く保存されている教会としても有名らしい。
世界史で「薔薇戦争」を習ったのは中学校だったか、高校だったか。「戦争」という言葉に「薔薇」を付けているその名称だけが記憶に残っている。王位継承で対立するランカスター家が赤薔薇、ヨーク家が白薔薇の紋章だったので、後世この呼び名になったという。
テュークスベリーの戦いはその薔薇戦争の大きな節目になったのだそうだ。

クリックすると元のサイズで表示しますお昼はストー ・オン ・ザ・ ウォルドで、食後に1時間ほど自由行動した。
メインストリートを一歩抜けると、石造りの家と石組みの塀が続いていた。
店はお土産品店より地元の人が利用する雑貨店などの方が面白い。
カラフルでかわいい柄のキッチンクロス10枚セットを買った。60×45pの大判で1枚90円程度。
ソーイング仲間のZさんも同じ物を買い、彼女は帰国後すぐに巾着袋に仕上げ、それにお土産を入れて渡すという素晴らしい発想の持ち主である。
他には旅行中にも着られそうなウールカーディガンを1,600円程で。500〜600円でおしゃれなアクセサリーがあったので3点買った。

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再び車に乗って次の町へ。
移動中も窓外を流れる家並みや丘陵がきれいだった。
そういえば、パーキングで見かけた驚きのものもアップしておこう。
破損した車体を結束バンドで留めていたのだ。バンドを通すために穴を開けている。
ナンバープレートを留めていたのはベンツだった。
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2014/5/31

女五人イギリスの旅  6 まだ14日    

クリックすると元のサイズで表示しますDさん一家はBさん・Sさんが家族ぐるみで親しくしているお友達で、「gang of fiveが来るなら我が家へも。」と言ってくださったのだそうだ。
イギリスの一般家庭に訪問するなんてツアー旅行などではとうていできない体験である。

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裏庭の通用門からお邪魔すると三面硝子張りの明るいお宅で、それにも増して明るいご夫妻がハグで歓待してくれた。
「Nice to meet you. Thank you for inviting us.」と言うのが精一杯だった'_';
お土産はみんなで相談して負担に思われない物を差し上げた。
その中にはTさんが描いたご家族4人(同居の息子さんと、ロンドンで暮らしているお嬢さんがいる。)の似顔絵があった。
Bさんが送ってきた画像を元に描いた似顔絵はそっくりで、しかも全員が和服を着ているという凝りよう。とても喜ばれた。さすがTさん拍手
「全面硝子張りなのに、カーテンもブラインドもないわね。」
「うん、塀が高いから大丈夫なんでしょうね。きっと。」
Mさんと小声で話した。初めてのお宅、キョロキョロ見ては失礼と思いながらもついつい主婦目線になってしまう。

いただいたお料理はどれも美味しかった!
自家製野菜のディップやイチジクとチーズを生ハムで巻いてローストしたオードブル、ビーフパイ…。
写真に撮りたかったが遠慮した。
デザートになるとくだけた雰囲気になったので、失礼してパチリ。このメレンゲケーキも美味しかった!

午後8時でも窓の外は夕方くらいの明るさだった。
前庭を見せていただき、食後は暖炉のある居間に移った。
Zさん、Tさんは十分コミュニケーションがとれる英語力でご夫妻と歓談していた。
こんな時「英会話をちゃんと勉強しなきゃ!」と思う。
…ん? 4年前ケアンズのBさん宅に行った時もそう思ったはずだ。
4年と言えば上達するに十分すぎるほどの年月ではないか。なのに…×o×
正直心の隅には「今さらやっても…」という気持ちがなくもない。
いやいや、ガンジーは言っているではないか。
「明日死ぬと思って生きなさい。永遠に生きると思って学びなさい。」
学ぶのに遅すぎるということはないのだ(と、今は言っておこう)。

楽しい時間を過ごし、午後11時頃Dさん宅を辞去した。
明朝はホテルをチェックアウトしてコッツウォルズに向かう。

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Tさんは空港の待合所でも機内でも、またレストランでもササッとスケッチして、ロンドンではウェイトレスさんにプレゼントして喜ばれていた。
これは往路の機内風景。右端でブランケットにくるまって寝ているのが私である。
写真とはまた違った味わいがあって素敵! Tさんにお願いしていただいた。
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2014/5/29

女五人イギリスの旅  5 まだリバプール  

クリックすると元のサイズで表示します河口の倉庫街を離れ、一日乗り放題のチケットを買って再び二階建てバスに乗り、車上(車中ではない。2階の屋根なし席だから)から街並みを見ることにした。
それにしてもなんといい天気晴れ  
今回の旅行はずっと天候に恵まれ、イギリス旅行には必須アイテムの折りたたみ傘もレインコートも一度も使うことはなかった。
だが肌寒いことは何度かあった。イギリスは「一日に四季がある」と言われているそうで、Bさんからは「ちょっと厚手のものを」と言われ、Tさんからは「5月に行った友だちがダウンを持って行けばよかったと言ってた。」という情報があった。
薄手のダウンブルゾンを圧縮袋に入れて持って行ったが、こうした吹きっさらしのバスでは役立った。首にはスカーフもしていた。なのにタンクトップ姿の地元女性とすれ違ったりする…。

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バスを降りてランチ。イギリスに来たらこれを食べなきゃとみんなで言っていた「フィッシュ&チップス」である。
イギリスの食事は不味いと言われているが、決してそんなことはなかった。
このフィッシュ&チップスも美味しかったし、ホテルの朝食も美味しかった。
ただどれも量が多い。ハーフサイズにしても食べきれず困った。
   
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クリックすると元のサイズで表示します 「ちょっとここで降りましょう。」とBさんが言った。「ぜひ案内したい所があるの。」
降りたのはリバプール中央図書館(画像:2階建てバスの右後方)の前だった。
歴史ある重厚な石造りの建物を入ると一転、超近代的な設計で、明るい吹き抜けをエスカレーターが縦横に渡っていた。
旅行後に調べてみると、約150年前に建てられた建物の外観を保存しつつ大がかりな改修工事が行われたらしい。
エレベーターで4階に行った。
ここでまた話しが逸れるが、イギリスでは日本でいう1階が「Ground Floor」で言わばゼロ階、2階を「First Floor」1階としている。それでホテルやデパートなどで戸惑うことがあった。

4階で降り、大きな扉を開けて思わず息を呑んだ。
広大な円形のリーディングルームで、周囲360°、しかも3階(2階と言うべきか?)までがすべて書架になっている。
昔、映画「マイ・フェア・レディ」を観た時、ヒギンズ教授の書斎シーンで壁一面天井まで届く本棚に感動したのを思い出した。たしかここと同様の2階通路があり、らせん階段があったと記憶している。
ドーム天井から柔らかい光が注ぎ込んでいるようで、大げさでなく荘厳さすら覚えた。
圧倒され、しばらく陶然として椅子に座っていた。

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クリックすると元のサイズで表示しますBさんの予定では帰りはフェリーだったが、最終便の午後4時に間に合わなくなり、リバプール・セントラル駅から電車に乗った。
5時過ぎにホテルに戻った。
Bさんは一旦帰宅し、6時45分にSさんと二人で迎えに来てくれる。
今夜はお二人の友人一家にお招きを受けているのだ。
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2014/5/29

女五人イギリスの旅  4  リバプール  

クリックすると元のサイズで表示しますバスを降りたのは市の中心部で、ヴィクトリア・モニュメントのあるロータリーだった。
女性6人そぞろ歩きしながら、あちこち写真を撮りながらアルバート・ドックに向かった。
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アルバート・ドックは、貿易船が積荷を上げ下ろしした倉庫を再開発した施設で、日本で言えば「横浜赤レンガ倉庫」といった感じの所である。
建物の前に巨大な錨があるのは「マージーサイド海事博物館」。
入らなかったが、後で調べると産業革命時代からの海運の歴史、負の遺産でもある奴隷交易の足跡などが展示してあるらしい。

「あの観覧車、速くない?」誰かが言い、見ると確かに日本のものより1.5倍は速く廻っている。
乗ろうということになったが、Bさんと私は辞退した。
下で写真を撮ってあげようと構えていたが、窓がスモーク気味で撮れない。
それじゃ降りてきた所をと思って出口で待ち構えていると、1周しても停まらず通過した。
あの速度では1周はあっという間、2周なんだと待っていたら、またノンストップで3周目。
いったい何周!? なんと5周してようやく停まり、4人が降りてきた。
「何周廻るとかの説明や表示はあったの?」と聞くと「全然。」
どうやら通常は3周らしく、2周は係員のサービス(よけいな?)だったのか?
Mさんが乗っている時の様子を動画で撮っていて大いにウケた。
「止めて!」「降ろして!」「何回廻るの?」「もういいよ!」Zさんが叫んでいた。
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リバプールは何と言ってもビートルズ誕生の地として有名。
折しもポール・マッカートニーは入れ違いに日本公演に(残念ながら体調不良で全公演が中止になってしまったが…)。
ビルの地下に彼らの足跡や記念の品々を展示している「ビートルズ・ストーリー」があり、みんなで入った。
日本語にも対応したイヤホンガイドを聴きながら、照明を落とした暗い順路をゆっくり見て回った。
Mさんはご主人がバンドを結成していて、その名も「るーずびーと」というほどの大ファンで思い入れも強い。
「ロンドンに行ったら、アビーロードでみんなでビートルズみたいに写真撮ろう。」と旅行前に言っていたが、Bさんに紹介された定点カメラを見ると、車の往来を邪魔しそうで断念。館内の大パネルの前で個々に撮った。
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2014/5/28

女五人イギリスの旅  3 ウィラルのホテル  

クリックすると元のサイズで表示します乗り物酔いに加えて時差の影響もあったのか午後11時近くまで熟睡してしまい、しかし目覚めたら体調はすっかり戻っていた。
この日の部屋割りはKさんTさん姉妹がツインの部屋、あとの3人はシングルだった。
夕食欠席のお詫びに行こうかとも思ったが、すでに寝ているかもしれない微妙な時間だったのでやめた。
このホテルには連泊するのである程度の荷を解いた。
シャワーを浴び、できれば再度たっぷり睡眠を取った方がいいのだがどうしても眠れない。
出発からのことを忘れないうちにメモしたり、文庫本を読んだりしているうちに窓の外が白んできた。
イギリスは緯度が高く、旅行中夜は午後9時過ぎまで明るかったが、夜明けも早かった。

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近所を散歩しようとホテルを出ると、Kさん、Tさん、Mさんが近所を一回りして戻ってきたところだった。
再度4人で逆方向を散歩した。
リバプールの対岸にある半島のこの地区は、落ち着いた郊外の住宅地といった感じだった。
瀟洒な家々が並び、丹精した庭を擁していた。

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午前7時に全員で朝食を済ませ、前庭のテーブルで8時半に迎えに来るBさんを待った。
今日14日はご主人のSさんにはゆっくり休んでいただき、Bさんにリバプールを案内していただくことになっている。

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赤い二階建ての路線バスに乗り、マージー川の下を通る地下トンネルを抜け、さあリバプールへ。
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2014/5/27

女五人イギリスの旅  2  ドーハ → マンチェスター → チェスター → ウィラル  

クリックすると元のサイズで表示しますドーハからの機中では「ゼログラビティ」を観て過ごした。
実は成田離陸直後に観ていたのだが、宇宙飛行士のS・ブロックが船外活動をしていて数々のアクシデントに遭うストーリーで、大気圏とはいえ空中にいる身、なんとなく落ち着かず観るのをやめていた。
しかも飲み物のカップを掌で蓋するくらいに揺れたことも何度かあったし…。
しかしJ・クルーニーに惹かれて改めて観た。
入国審査用紙もみんなと相談しながらなんとか書き終え、いよいよイギリス。

マンチェスター空港に着いたのは現地時間13日午後1時15分だった。
日本とは8時間、ドーハとは2時間の時差がある。
空港にはBさんがご主人のSさんと共に迎えに来てくれていた。
私たちはミニバスに乗り込んだ。たくさんの荷物と7人がゆったり乗れるよう、Sさんがレンタカーで借りてくれたのだ。
マンチェスターはイギリスの北西部、アイリッシュ海側にある。
距離の比較はわからないが、ロンドンを東京に例えるならマンチェスターは金沢辺りの位置関係になるだろうか。
これから1週間、その行程をSさんがずっと運転してくださるのだ。恐縮と感謝しかない。

まずは城郭都市チェスターへ。
重厚な石の建造物にただただ圧倒される。
街を取り巻く城壁は石畳の歩道になっていて、そこを歩きながら見学した。
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「ほら、屋根が斜めになった小さな建物があるでしょう? あれは各家の外トイレ。」
Bさんが説明してくれた。
「その間の細い路地は、回収するための荷車が入る道なの。」
なるほど、町ぐるみの合理的な設計である。

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時計台は、ヴィクトリア女王の即位60周年の記念を祝って建造されたものらしい。1897年なので日本では明治時代になる。

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メインストリートは白壁に黒の木枠の「これぞイギリス」といった感じの建物が並んでいて、中世にタイムスリップしたような錯覚に捉われる。
それらの建物の中にあるカフェでお茶した後、1泊目のホテルがあるウィラルへ車

車窓を流れる景色も美しく、写真をパチパチ撮っていたら突然気分が悪くなった。
景色に夢中で乗り物に弱いことをすっかり忘れていたのだ。
みんなは私が酔うことを知っていて、優先的に快適な座席を選ばせてくれていたのに´Д`
二度ほど車を停めていただき外の空気を吸った。

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途中で立ち寄ったパブ。昔の民家を改造した店内で、暖炉や天井の梁などとても雰囲気があったが、残念ながら写真を撮っていない。
立ち飲みのカウンターの他に大テーブルがひとつあり、地元の男性二人(後記:かん子様より男女だったとの指摘あり。車酔いで観察眼ゼロだった!)を挟むように相席させてもらった。

夕刻ホテルにチェックインした。
その夜は全員でディナー、食後にはSさんの妹さん二人が訪ねてきてくださることになっていたが、私の体調不良は戻ってなく、誠に誠に申し訳なかったが欠席させていただき部屋で寝ていた。
皆さんは美味しい食事とおしゃべりを愉しんだようだ。
                                 To be Continued

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