何か妙に忙しいというか切羽詰ってるというか…上の「Information」にも書いてある通り、7月26日のワンダーフェスティバル2009 Summerに参加予定です。私はVF-25用の挽き物メインで、反応弾かミサイルランチャーを出せればいいなぁって感じ。ARS氏は満を持して「
1/72 YF-19 バトロイド改造パーツセット」を投入予定。
と言う訳でコッチはろくに進んでいないのですが、何故かキャノピーをちまちまと磨いていたり…
キャノピーで気になるのは、小さい…ってのは仕方が無いとして、スナップ用のデカイ嵌合と、肉厚がぶ厚いのと
ウェルドラインがばっちり見えるって事ですが、嵌合以外は搾り出せって話になるので却下。ウェルドってのは「断層」みたいなものなので、表面を磨いて無くなる様な物ではないのですがねぇ。
一般的にスケール物の航空機のキャノピーは1点ゲートが基本。大戦機物で照準器やアンテナを取り付ける為の穴が開いているだけでもウェルドは発生しますね。
嵌合はアートナイフで慎重に切り取った後、#400-#800-#1200-#1500-#2000-ピカール-セラミックコンパウンドの順番で仕上げれば綺麗になるでしょう。所要時間はこの大きさなら1時間ほど。この中で一番重要なのは#800のペーパー掛けでしょうか。ココで#400のキズを消さないと後々尾を引くことになります。大胆かつ繊細にってトコでしょうか。まぁ、これだけぶ厚ければ磨いている最中に割ることは無いでしょう(嫌味)。
色は指定のクリアーパープルもイマイチなので、やまと新1/60 VF-1シリーズのキャノピーのようなコーティングを目指して、アルクラッドIIの「ホロマティックスペシャルクロム」を内側にほんの一瞬さらっと吹いてあります。多分使った塗料は3滴ほどだと思います(w。個人的にはコレで満足。
明日のイベントは9:26着の「こだま」で行って、12:33発の「ひかり」で帰ってくる予定。まぁ、物販目当てなので多分大丈夫…

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