25日には到着しました。
紫外線硬化アクリル樹脂なんで基本的に透明。積層ピッチの段差でつや消しに見えますが殆んど気にならないレベルですね。1回サフを吹いて様子を見ますが、そのままでもちょっと磨けば問題無く複製できるでしょう。
キットに比べると全長が相当短くなっていますが、画面上のバランスだとこんなもんでおkだったんですけどね。まぁ、そういったパソコンのモニター上では分からないことを確認するのが「ラピッドプロト」って呼ばれている工程な訳ですよ。
今回は出力半額サービスが適応されたので送料込4,000円弱で済みましたけど、通常料金でこの原型1個出力ってのも値段的に微妙かな?この大きさで合計50mmに近いですから、少しでも大きくなれば料金も1ランク上がります。
別に私は「手作り至上主義」では無いので、複製なら手流しより業者の真空脱泡の方が良いし、デカールならアルプス印刷よりオフセット印刷やシルクスクリーン印刷の方が良いし、工業製品的な原型なら機械出力に勝る物は無いですね。
「
ソクラスポット 3Dプリントサービス」

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