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ソクラスポットさんから到着。




柄の部分だけ、100mm以内なんで単価7,980円。サポートのワックスの影響をできるだけ避けるように考えてデータ作成しましたが、中々思い通りには行きませんね…。



分割して仕上げ。コレ複製しなきゃなんないんだけど、鍔の部分は相当複雑な型になりますね。

フォーク部分は4mmのアクリル板をレーザーカットでお願いしようと思ってましたが、ソクラスポットさんでは5月以降になるとのことなので、別業者に発注。20,000円で10個くらい出来ちゃう模様。

「緑の悪魔」が表紙の時の恒例。



『マクロスA Vol.004』は次から季刊化。今回は大山椒魚の話が1番面白かったと思う、マジで。次から『マクロスプラス』も漫画化だそーで、ストーリーはそのままなのかねぇ…。あと、オレ設定では「VF-19F」シリーズの複座は「VF-19G」、指揮官機が「VF-19S」。

買ってきてはいませんが、『モデルカーズ』によると、グッドスマイルレーシングの1/24「BMW Z4」レジンキットは4月発売、300個、デカール無しの模様。デカールはコレ使えってか。まぁ、菅生仕様にするには自作必須だね。

今月の模型誌情報〜

『フィギュア王』

基本的にバンダイ特集。河森氏のインタビューが3p。超合金のスーパー、アーマード、トルネード各パックをシャッフルしてイロイロ遊んでます。バンダイホビー事業部内田氏のコメントでは1/72トルネードフル装備もヤル気満々。VF-25のHGみたいなエントリーモデルも考えている模様。

『ホビージャパン』、『電撃ホビーマガジン』共にハセガワ1/48「VF-1J」の作例アリ。HJ誌は一戸大先生なんで、作例の完成度で言えばHJに軍配が上がりますが、踵上の「BEWARE OF BLAST」デカールを貼ってるのに、クリアーパーツに置き換えてあるのは意味不明。あと、翼端の黄色い部分は何時からレーダーになったの？インテーク側面の半固定機銃とか…？

『モデルグラフィックス』は案の定、家に届いていなかったので本屋で立ち読み。ハセガワ1/48「VF-1」の作例はMG誌だけ標準カラーのJ型(w。まぁ、巻末の岡プロの「ぱくふぁタン」が全てをかっ攫ってるる訳ですが…

3連休2日目はデスクワーク。フェイたんに持たせる武器の設計。




音叉型打撃武器とでもしましょうかねぇ。元々、「TF-14 K “RH”」用に考えていた武装だったりしますが。ミクミク仕様のフェイたんが前倒しでKnベースになったけど、単なるカラバリだと二番煎じもイイトコなので、せめて武装はソレっぽいものを付けようという魂胆。



オリジナルでチャロンっぽい武器ってのもデザイナー要素皆無の人間には敷居が高いんですが、エッジを45度で面取りしとけばソレっぽく見えるカモ。まぁ、データ上でいくら頑張っても、C0.2mmなんて出力してサフ吹いて磨いた時点で残っていない可能性が高いワナ。



一通り設計出来たら紙出力して大きさの確認。おｋなら光造形で出力しやすいように、効率良く部品分割して設計終了。


で、何で「音叉」かと言えば、「VOCALOID」→「YAMAHA」だから…。

ハセガワ「1/100 TG-11-M “ガラヤカ"」を丸裸にする…






と、逮捕される危険も伴う諸刃の剣。

とりあえずインストの通りに進めていきます。肩から腕まで。




肩アーマーの後ハメは部品A3、A4を加工すればおｋでしょう。肘部分はマスキングで対応。部品D1-43とI3の合せは断面がズレるので、嵌合ピンは切り飛ばして接着。関係ないけど、ランナーの枠記号とかにアルファベットの「I」とか「O」を使わないのが常識だと思うんですけどねー。



「バニー」「エゴイスト」共通のカフス。片方は気泡で欠けていたので埋めます。



レジンキットの気泡埋めにおける最近のマイブームは、ピンバイスで穴を開けて、プラストラクトのプラ棒を突っ込んで終わり、作業時間30秒。プラストラクトは精度が高いので突っ込むだけで接着剤要らずです。今回はφ0.8mmを使用。

バンダイの「1/250 マクロスファイターコレクション」は2個ずつしか買わない男。




Vol.3はアルトアーマードとトルネードでした、割と当たり？VF-4は1BOX（12個）買えば大体入っている模様、トルネードの方がレアらしい？それにしても、アーマード以上のボリュームとは。バンダイの1/72が音沙汰ないのも頷けますね。



2連ビーム砲はコッチにある方がX-WINGっぽくて好き。




『Great Mechanics DX 12』は短期集中連載ということで「マクロス・ピンポイント・メカニック」が4p。1回目はVF用オプションパックの解説。「ガブリエル」とか「ディープダイバー」は…有る訳が無い。