ミサイルパイロンを作るために1/48を弄っていたら、その大きさに辟易したので1/72を作り始めてみる(ぉぃ。今からJMC用の仕込みですね。記念すべき10機目は約束通り、試作1号機のリベンジマッチ。基本カラバリだから作るの早いしねー(ぉぃ。
まぁ、本来なら試作1号機のバトロイドが完成しているはずなんですが…
部品D6はキャノピーを閉じる場合は部品F13用の四角穴を埋めますけど、調子にのって内側からランナーむにゅをやったらパーツが熱で変形しましたorz…9機作っていてもこんな失敗もあるってことで。予備パーツを引っ張り出して、表から適当に四角く削ったランナーを突っ込んで接着。…何でそうあっさりと予備パーツが出てくるんだ?
今回使わないパーツ群。前脚はメタルパーツに交換、レーザーは挽き物、踵はレジンパーツ、シートは作り置きがあるし、パイロットは乗せないしね。あとVFCの透明パーツも使いませんね。
そうやって溜まってきた部品の数々。関係ないけどこのケースは便利よ。
流石に“デモンストレーター"そのまんまだと芸がないのでCMLを取り付けますが、今回は磁石で着脱可能にしてみます。
ホームセンターで買った希土類マグネット、ネオジウム磁石とサマリウムコバルト磁石。正しくは“ネオジム"磁石のようですが。
CMLの内側を掘り込んで磁石を埋めます。前の方は磁石同士でくっついてますが、思ったよりも強力なので1セットで十分、もしくは磁石2個でプラ部品側は適当な薄い鉄板で十分かと。
このCMLも今回のWFで最後の予定ですが、1/48のファストパックを4-17-17 「
Round Table」さんが予定していますね。1/72はそのうちやります。

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