先月の模型誌('14年4月号)情報〜
まだ購入していませんが『
CAR MODELING MANUAL vol.20』にて一戸寛氏がライターとして復帰していますね。
技MIXのF-2の中では1番欲しいセットですが『
技MIX <限定>ACL02 F-2A 飛行開発実験団(岐阜)試作1号機63-8501&空自ウエポンセット』1機(1/144 )でこの値段は躊躇するなぁ…。
『
モデルグラフィックス』'14年4月号(No.353)
今月のヘッドラインは色的に先月よりはマシですがやっぱり読みにくい。1つのトピックスの文章量も多いしね。ほとんどミニコラムだし。
VF-1S/A ストライク/スーパーバルキリー“スカル小隊”(ハセガワ 1/48)
製作:POOH熊谷氏
VF-25Gメサイア“マクロスF”(ハセガワ 1/72)
製作:よしむらけんたろー氏
ふたばでお馴染みの?よしむ氏がMGデビューだそうですが、ガルパン戦車などを製作しているけんたろう氏とPNが似てるのは紛らわしいよねー。VF-25Gもとっくに予約が始まっております。
『
1/72 VF-25G メサイア マクロスF
』(
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『
Model Graphix (モデルグラフィックス) 2014年 04月号 [雑誌]
』(
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『
ホビージャパン』'14年4月号
VF-1S ストライクバルキリー“スカル小隊”(ハセガワ 1/48)
製作:木村直貴氏
まぁなんて言うか、いつも言ってる“リアル”と“リアリティ”の違いとでも言いましょうか、“リアル(本物)”が無い以上“リアリティ(現実感)”の判断基準はその人の知識量に依るんですが、宇宙空間仕様のスーパー/ストライクが何で前傾姿勢だとダメなのか?って思うわけですよ。個人的には伸ばした前脚を見るとモヤモヤする。航空機的見地から言えばVF-1の前脚はカタパルトで引っ張るにしては華奢だし、主脚タイヤも明らかに小さい訳ですが、適当に「OTMで強度は十分」で解決する問題でもあります。劇中で前傾姿勢になってるのにそれを覆すにしては根拠が“弱い”よね。スーパー/ストライク・パック自体は劇場版を観る限り出撃前にぱぱっと取り付けられるので、重力下での作業云々はあまり考えなくても良さそうだしー。
『巨神ゴーグ メモリアルアートワークス』は永野センセのイラストが多数収録されてるということで購入。バッソーいいねバッソー、1/72で欲しい。『レプリカントEX(3)』はフィギュアの所謂デジタル原型について4人の原型師の製作法が詳しく載っています。
『
巨神ゴーグ メモリアルアートワークス
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『
レプリカントEX(3) (バンブームック)
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Amazon.co.jpアソシエイト)

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