2009/11/1

緑内障、症状の少ないもの  緑内障

緑内障の中の多くは症状が出るまでに5年10年の時間がかかります。
その代表が 正常眼圧緑内障です。少し緑内障として眼圧が高いのが原発開放隅角緑内障です。
健康診断やコンタクト作りに行っての限定検査で疑いをいわれることが多いのです。
開放隅角で、緑内障の視神経乳頭変化が起こり、視野変化が出現すれば、臨床的に緑内障の病名がつきます。
進行性です。
視野の障害程度で 初期、中期、後期と分類します。視野後期(V期)に進行したら眼圧治療を強化します。一般に トラベクレクトミー手術が推奨されます。
50才より若い患者さまでは、視神経障害進行が確認されれば、視野障害(視野は測定の方法で早期に発見できるか、進行してから発見できるかまちまち)が明らかではない時点から眼圧下降治療が望ましい。
初期の視野障害に進行したときにはレーザーSLT、トラベクロトミー手術など提案しています。
同程度の軽い時期で、高齢者には 点眼治療を続行します。
これは、視機能保持を生命より長くして、生きて失明することをなくそうということです。
最近プロスタグランディン関連薬の進歩があり、きっちりと点眼することができる患者さまには、点眼療法で緑内障の進行を抑えることが可能になってきた。

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