10月18日深夜
インドネシア・カリマンタン島の雷魚旅、完。現在、首都ジャカルタの国際空港でゆったりとビールを飲んで、今から日本に帰ります!

今回、忙し過ぎて同行者と事前の打ち合わせ無し…。到着するまで何を狙うのかよく分からなかったが…。今旅で一番嬉しかった釣果、フラワートーマンこと、オセレイトスネークヘッド(Channa Pleurophthalma)!
初めて手にするコバルトブルーの美しい個体。

続け様に釣れたエメラルドグリーンの個体。まさにカリマンタンの宝石だ。

スピナベを水草群集地帯に無理やり通してヒット。見かけによらず、この雷魚はかなりアグレッシブ。

ボディ中央に紫カラーが乗る、これまた美しいちょい発色個体。

インドネシア人の釣ったちょい発色個体。

婚姻色の出ていない地味カラー。だが、めっちゃ引く。同重量だと、雷魚界ナンバー1ファイターかも…。

こんな水路をカヌーで高速で撃っていく、なかなか楽しい釣りでした。
そして、初御目見え、フォレストスネークヘッド(学名:Channa sp.)。

別ショット。カラーリングがめちゃ渋い!

ポイントは水深20〜30cmの水草が生い茂る水路。不安定な超小型のカヌーで突き進む。

そして、バンカスネークヘッド(Channa bankanensis)。釣れなかったけど…。

ホントは大型雷魚が好きだけど、小型雷魚道も奥が深い。雷魚を全種類コンプリートしようと思ったらヤバい。PE1号の世界、あっ、ガサガサも駆使して人生を棒にふるかも…。
ということで、10カ国に渡って今までに釣った10種の雷魚フォトギャラリー!
※赤字は釣ってみたい雷魚。
@カムルチー(学名:Channa argus)。
釣った国:日本。


Aタイワンドジョウ(学名:Channa maculata)。
日本。

Bコウタイ(学名:Channa asiatica)。
台湾。
Cストライプスネークヘッド(学名:Channa striata)。
タイ・ラオス・カンボジア・パプアニューギニア。


Dジャイアントスネークヘッド(学名:Channa micropeltes)。
タイ・マレーシア・カンボジア・台湾・インドネシア。


Eア−モンドスネークヘッド(学名:Channa lucius)。
タイ。


Fドワーフスネークヘッド(学名:Channa gachua)。
タイ・ミャンマー。


Gコブラスネークヘッド(学名:Channa marulius)。
タイ。

Hロイヤルスネークヘッド(学名:Channa marulioides)。
タイ・マレーシア・インドネシア。
Iオセレイトスネークヘッド(Channa Pleurophthalma)
New
インドネシア。

Jバンカスネークヘッド(学名:Channa bankanensis)。
インドネシア。


Kフォレストスネークヘッド(学名:Channa sp.)
New
インドネシア。


Lネパールで釣った名称不明の雷魚(写真をデジタル化していないので、後日…)。