5月21日更新
バス21匹(46、45.5、45.5、45、45、45、44、43.5、43、43、43、42.5、42、41.5、41、39、38、37、35cm、小2匹)バラし1ノラず9・雷魚1匹
朝の4時に目が覚めた。日本の釣りでこんなことは珍しい。昔はそれが当たり前だったが、最近はどうも気合が入らなかった。しかし、デカ目のTOPを本格的に始めてから、楽しくてしょうがない。「でる」瞬間がタマラナイのだ。で、5時過ぎからキャストを開始!直後から活性は高かく、ビシバシ出たよ!使用はオリノコとDIXY。ん〜、ワンパターンだったが今のフィールド状況に物凄〜くこのタイプがフィットしているのだ!そして、11時までに40cmUPが15匹、あと15匹を追加すれば「マタギスペシャルコンプリート」である(マタギスペシャルは40UP25匹をリミットとして、30匹を目指す釣りである)。「マタギを舐めとったら、熊さ襲わせっぞっ〜!」と気合は入りまくりでキャストを繰り返した。
しかし、その時恐るべき風が・・。台風は秋田には影響無しと言ってたのに、ほとんど台風と言ってよいぐらいの風が吹き始め、その後1匹も釣れず。と言うより、キャストさえ満足にできない。キャストするとルアーが2.5mほど左右に飛ばされるのだ。最近、物凄〜くピンポイントで攻めているので、お話しにならない状況。で、とっとと帰ってきました。
でも、今日は本当に楽しかったよ!(釣行時の気温12〜16℃)。

5月23日更新
バス35匹
最高気温23℃快晴、絶好の雷魚日和!しかし、雷魚用リール故障のため、本日はのんびりバス釣りであった。14時過ぎに出かけて、先ずは数年前に水抜きされた池の状況を探る。ルアーはパンサーである(笑)。セコイって?モンゴルの湖にはオイカワに似た魚がいるので、それ用のテストも兼ねているの!そしてバスはすぐに釣れた。しかし、13cm・・。その後も同サイズが次々と釣れてきた。この池の復活はまだまだ先のようだ。しかし、セコ釣りもなかなか面白い!1時間で32匹。自己最小ルアー記録の7cmには届かなかったが、9.5cmをGET!
そして、場所を移して水面系にチェンジ!岸際のオーバーハングで「ジタバグジョイント-流域用チューン」と「DIXY」で1匹づつ釣った後、B.Pの「フッカー」をとりだした。このルアーは11cm28g、先ほどまで3gを使っていただけあり、釣れる気がしない。しかし、水草の中を引いてくると「バシャ!」、でた!超強引に巻くと、寄って来ました
20cmのバス・・。11cmのルアーで20cmのバス!?ともかく、フッカーで初バスであった。
5月25日更新
バス18匹(45.5、44.5、44、43、42.5、42.5、42.5、42、41.5、41、41、41、40.5、40、38、31、25、17cm) バラし2ノラず11
雨が降る中、車を飛ばした。まだ薄暗い外の気温は11℃(道路の温度計)、本日も気合入りまくりの「5時から釣行」だ!先ずは「オリノコ」で様子をみる。開始から1時間で41〜44.5cmを6本。中々の出だし!しかし、後が続かない・・。風が強くて広範囲に狙うことができないのだ。この時期の理想は「無風状態で、ちょっとムシムシする中、小雨が降る」なんだが・・。そこで風裏を探しポイント移動!タイ製ペラ「ジャンピングフロッグ」を使う。岸辺のシャロー、アシ周りで引いてくると「引き波」が追って来て「ドカン!」。釣れてきたのは41cm。その後42・38・40cmとバスが次々にヒット!おまけに水草エリアでは雷魚のアタリが多発、タイ製ペラもいよいよ本番を向かえた!
14匹のバスを釣ったところで大きくポイント移動、「フッカー」を使うためだ。岸際で31・25cmと微妙なサイズを釣った後、アシのブッシュを攻める。軽〜く「ジャボ、ジャボ」、スイッシャーアクションで誘っていると「バシャ〜ン」。アシに巻かれるが、使っているラインは60lb。強引に寄せるとあがって来たのは44cmのグットサイズ!やっと「フッカー」でいいバスが釣れました!しかしその後、超コバッチーが。11cmのルアーに食いつく17cmのバスって、一体何を考えてるんだろうか?

5月28日更新
雷魚7匹(85.5、85、84−4.8kg、82cm他)バラし4ノラず14・バス2匹(41、40cm)バラし1ノラず5・鯰1匹(50cmぐらい)ノラず7・ウシガエル1匹
とりあえず中古のカルカッタを買って「雷魚釣り復活」です!(最高気温は多分24℃)。野池の状況(見た感じ)はかなり良かったです。初っ端にいきなり
85.5cm、かなり暴れられ大興奮でした!

しかし、その後「出るはずの所」でバイトが少なく「イライラモード」続きました。昼までで80アップ二本、サイズは納得なんですが、数が伸びませんでしたね〜。

しかしっ!15時過ぎに小雨が降り始め、状況は変りました。タイ製ジャンピングフロッグを引いていると「ゴォォ〜」と何かが追って来たんです(初めは草魚かなと思いました)。「バフッ!」とバイトしたのはかなりの大型サイズ。しかし、ノリませんでした。そして、目玉とれました・・。気を取り直して、フロッグにチェンジ、小型のバイトがあったシャローを何度も攻めていると、出ました!
85cm(計るとき体が少し曲がっていたのでもうちょっとあったかも!しかし計り直そうとしたとき、大ジャンプで逃げられました。で、写真もナシです・・)。
今日は外道も調子が良かったです!バス・鯰・ウシガエルも釣って「フロッグ四目釣り」達成!特に鯰には驚きでした!岸辺のブッシュ、5mの範囲にたくさんかたまってました。スポーンがからんでいるんですかね〜?フロッグやペラに何度もアタックしてきて大興奮でした!
6月1日更新
バス12匹(45.5、45.5、45、44、44、43、42.5、42、42、42、41.5、38cm)ノラず20バラシ2・雷魚11匹(80cm後半、83cm、小2匹、小7匹)ノラず6バラし5
新投入のスワンプドックを使い、気合超入りまくりの4時半開始!早いだけあって活性高し、三度大きなバイトが続き、
45・44・45.5cm!開始30分で中々のデビューを飾ってくれました。その後、ちょっと移動した先の流れ込みに雷魚が溜まってた!「ジタバグジョイントのドックウォーク使用」で攻めるとアタリがバコバコ。中々ノラなかったが、非常に楽しかったです。

そして、午後からは本格的に雷魚狙い。しばらくウェーディングでF.O.Rを投げていると、約10m先のシャローがゆらり、大物の気配が!すかさずキャストをすると「バフッ!」。無我夢中で寄せると、巨大な頭&お腹でっぷりのモンスター。ランディングに成功し、早くサイズを測ろうと陸地に向かっていたその時、バタバタと暴れだし、エラに突っ込んでいた手が「折れる〜!」。あまりの痛さに離してしまいました(自己最高ぽかったのに・・)。
不運はそれだけでは終わらなかったのです。シートベルト未着で捕まっちゃいました。この国は人の安全にまで口出しするのか?そして、ポリスが渡した紙切れに、「鼻でもかみますわ!」と負け犬の遠吠え・・(サインの際、指紋が押せませんでした。釣りシーズンが始まると、手荒れで指紋が消えるのよ!)。しかし、この不運をたちきってくれたのは「ジャンピングフロッグ」。夕暮れ時のラストチャンス、アシの先端で
83cm!頭の形が厳つくていい雷魚でした!しかし、14時間釣行、疲れたぁ〜(気温12〜20℃)。
6月2日更新
雷魚4匹(50cmぐらい)バラし3ノラず6・バス1匹 バラし2
シブかった。語る気なし・・。(最高気温23℃)