4月24日更新
バス6匹(42、41.5cm他)あたり9
先週よりさらに1ランク上を目指し、朝の5時に出撃! しかし、駐車場に行くと車のガラスが凍ってるじゃん!おまけに道路の温度計は0℃を示す・・。まじ? 嫌な予感がしたけど、「もう気温は関係ねえだろ!」と自分に言い聞かせ野池に到着。でも、冷たくて水が死の香りを放ってた(笑)。TOPには当然出ず、日が差して暖かくなるのを待って、日の当たるシャローでラバジ打ち!テンポ良く5匹釣れたが、30cm台が多く混ざり惨敗モード。ということで10時で終了した・・(気温2〜9℃)。
帰宅後、休息をとり近所の山間野池に再び出撃! 基本的にコッバチーしか釣れない場所だけど、稀に大物が出るのだ。「ORINOKO」をキャストすると面白いようにアタリがある。しかし、みんなコバッチー。なんとかノセたのはこんなのでした(笑)(気温13℃)。
本日は蒙古用TOPで40アップを5本揃えようと思っていたのに残念無念、次回に期待せよ!
4月17日更新
バス14匹(45.5、45、44、44、44、43、43、43、41.5、41、40.5、40.5、40cm&小)あたり2・バラし3
「秋田でデカいバスを釣るのは限界があるなあ」と思い始めたとき、目指したのは「短時間で、コンスタントに、40cm以上のバスのみを揃える」こと。それが秋田のバス釣りの醍醐味じゃないかな〜と思っています。ということで、本日もラバジーを使って超高速でポイントを叩いていきました(車で移動している時間のほうが長いかも・・)。
しかし、思い続けていたのはやっぱり「TOP」、午前中にORINOKOで45cmを釣ってからその思いはさらに強まった。「TOPはやっぱり面白い!」。
冷たい風が吹き荒れる中そのチャンスを狙っていると日没迫る夕暮れ時になってしまった。ふと水面に目をやると枯アシの間にできた細い道、涌き水がからんでいる。「ラバジーなら一発、TOPを投げたら引っ掛かる可能性が高いだろう。そしてそれで終わりだ・・」。「どうしようかな?」と悩む俺、しかし確実性を捨て、全てをORINOKOに託した! キャスト・アクション・ポーズ、全てが完璧に決まった。そして「ドカ〜ン」と出たよ45.5cm!(気温6〜12℃)。

