今回のタイ遠征(というより休暇?)はほとんどの時間をジャクリット家で過しました。バラや巨大エイの他に様々な珍魚も狙ってみたよ!
現地名「プラァ マー」(学名Boesemania microlepis)、インドのガンジス川では釣ったことがあるけど、この国では初ゲット! ルアーでも釣れないことはないのだが、エサは小海老。光の加減でエメラルドグリーンに輝き、ムチャ綺麗! 左写真、ジャクリットが釣った40cmオーバーの大物。右写真、コックのオームが餡かけ風に調理してくれた。甘辛くてアロイチンチン!

現地名「プラァ ニン(ナイルティラピア)」。バラをスキーターポップで狙っていて、スレでかかってきた。ジャクリット家周辺ではほとんどの野池で繁殖していて岸辺に群れています。

現地名「プラァ コッなんとか(スミマセン、忘れました)」。小海老をエサに小川でゲット! オーム曰く、この街ではなかなか釣れない魚だとか。

コトヒキ(スミマセン、現地名を忘れました)。オームが「海の魚が小川で釣れた!」と驚いておりました。

現地名「プラァ ブー ジャー(スミマセン、忘れました)」。バラを小海老をエサに狙っていて釣れました!

プラァ マー釣りの外道で頻繁に釣れる「現地名プラァ コッ ムー(豚鯰)」。顔が豚っぽいのでムー(豚)と呼ばれるのか? そのマヌケな顔とは裏腹に背鰭のトゲがデンジャラス。

巨大エイのアタリを待つ間、小魚釣りにも飽きたので、マングローブの林の中に沢山いる小蟹を狙ってみました! タイ人のガキンチョ達も熱中する中、ダントツにゲット!

現地名「プラァ ケン(ハーフビーク)」。これをフッキングさせるのは至難の技だぞ! 2mmぐらいに千切った海老の肉をエサに、ノーシンカーでゲット!
