5月15日更新
バス1匹(54cm)
1時間半粘って4秒で釣り上げる、微妙な釣りだ。精神的に疲れた…。「50アップ」とだけ言っておこう…(って、先週のバスと同じなんだけどね…汗。このバス、俺に3回も釣られたよ…)。

ロッド「アマゾンフリップバリスタ(エバグリ)」、リール「コンクエスト201」、ライン「JIGGER8HG 60lb(サンライン)」、ラバジ「拾ったものでメーカー不明。1時間半の間に思考錯誤し、無茶苦茶な形になった不細工なラバジ」偏光グラス「RAPTURE(山本光学 SWANS)」
5月11日更新
雷魚1匹、バス3匹(40前半2匹、36cm)
昨日は最高気温28℃、しかし一転今朝は小雨で強風。モノ凄〜く寒かったのである(釣行時の気温12〜15℃)。当然雷魚も渋く、またまた1本。状況打破にタイ製ペラルアー「ダンディ」を投入するも、30半ばのバスが釣れただけ…。


合間にTOPでバスを狙ってみると「子叉鬼」に2匹が飛び出した! たぶんこのルアー、モンゴルの夜釣りでは火を吹くよ!


そういえば最後に、あのデカバスを偵察してきたけど、もういなかった。「あぁ、儚い夢だった…」。それにしてもガソリンリッター130円ってなによっ! 昨日、満タンにしたばかりなのに3分の1も消費してしまい、今日は散々でした…。
5月9日更新
バス1匹(54cm)
なんか気になっていた。昨日のバスはタナボタ的でただラッキーなだけだったので(食わせたのは俺の誇れる2つの能力があったからだけど)、それほど悔しいというわけではない。でもね、60アップは秋田人的には「夢」。もしかしたらあのママが戻っているかも! 珍しく早起きをして(快挙っす!)、出社前にもう一度トライすることに。「出社前10分釣行」でございます!
10分の釣りをするために、長距離をぶっ飛ばす。珍しく早く起きれたのでタバコが美味い。ポイントに近づくにしたがい期待は最高潮に膨らんだ。その場所にそっと立ち、少し躊躇いがちにその場所を見つめた。
でもね、いなかったの…。なんかさー、2004年の夏からママに嫌われてるよねー。モンゴル、そしてタイ(分る人にしか分らないことを思い帰してみる…笑)。でも、俺ってパパには結構好かれるの! ということで、昨日と同じパパをGET! 計ってないけど、たぶん昨日と同じ
54cm。

もう少しチャンスは残されているような気がします! あと数日、がんばってみようと思います。入っていれば食わせる自信はあるけど、もうないかも…。遅刻はしなかったよ! でも明日の朝は起きれないような気がする…。
5月8日更新
バス2匹(54、41cm) 60アップ4kgクラスバラし1
早朝から「TOPでバス、フル釣行」を目論んでいたが、やっぱり起きることが出来ずに断念…。9時過ぎになんとか布団から抜け出しネットをみると、天気予報は「晴天で最高気温23℃」、この時期最強とも思える気候に、雷魚釣り第3弾に向かうことにした!
しかし、お日様は雲の陰に隠れて、どうも空模様はパッとしない。そこで気温が上がるまでバスの様子を見ることにしたのだ。向った先は新規開拓New野池、岸辺に立つと水面が揺らぎ、バスの気配が! 偏光グラスでそっと覗くが、どうも様子がおかしいの! ややマッディであまりはっきり見えないが、2匹のバスが障害物まわりでウロウロしてる(この時の推定、50と40ぐらいかな?)。「これってもしかしてペアリングバスですか!?」(実はですねー、ペアリングバスって見たことなかったんですよー。マッディを主戦場にしてるし、俺のバス釣りの辞書に「スポーン」という言葉はないしね)。
「これが村田さんの池原釣行番組で見たネストなの?」 とりあえず、狙ってみることにする。第1弾、「子叉鬼」→やっぱり自作でしょ! が、「なんか逃げてるような気がするんですけど」、撃沈…。第2弾、「パワーパック」→ゼンマイ式で1ヶ所でパタパタと脚を動かし、いいと思ったのにな! 完全無視で撃沈…。第3弾、JOLTのTOP使用! やっぱりだめだった。
TOPは無理と判断し、いったん車に戻ってタックルBOXを物色すると、ありました!ラバージグ(COBRA27 がまかつ社)。ということで、攻撃開始! でもね、5分後。「この釣り、なんか俺に向かないんですけど…。1箇所で3投以上するのも無理なほど短気ですから…」。「食わないなら、石でも投げて追い散らしたい…」、バスがキレずに俺がキレた(笑)。
しかしっ! 「帰ろうかな〜」と思ったその時、遂にデカイ方が食った! ラインはPE60lb、ロッドはバリスタ、一気に寄せる! 首さえ振らせず、一気に巻き上げ3秒後、岸辺に乗り上げた瞬間に目を疑った。「デカイ!というか丸い? 60!?」。興奮した俺はそのまま3mほどの土手にふっとばしたっ! が、ゴロゴロ、ボッチャン。唖然とする俺の目の前を泳ぎ去っていったとさ…(計ってもいないのにサイズは言いたくないけど、たぶん4kgぐらいかな? これ釣っていたら、秋田的には「神」だったのに…)。
そのままママは帰ってこなかった…。しょうがないのでパパを釣ってみた! 40cmぐらいに見えていたけど、
54cm。このサイズは秋田では滅多に出ないけど、「びみょーっす。あぁ…」。

ロッド「アマゾンフリップバリスタ(エバグリ)」、リール「コンクエスト201」、ライン「JIGGER8HG 60lb(サンライン)」、ラバジ「COBRA27 1/2OZ 改(がまかつ)」、偏光グラス「RAPTURE(山本光学 SWANS)」
放心状態で本命雷魚釣りに向う! お日様が顔をのぞかせ、「秋田人には暑いぐらいだぜぇー!」 が、なぜか渋いのだ。リアクションか、ネチネチ攻めでしか食ってこない。フロッグの後をニョロニョロと追って来て「バフッ」が無いのである。写真は気休めで投げた「子叉鬼」で獲った41cm。

サイトでなんとか獲った60ちょいぐらいの雷魚。模様が美しかったので一緒にパチリ!(この日もこの1匹のみでアタリ8・バラシ4)。

シマヘビもひなたぼっこするイイ天気だったのになぁ。なんか今年の雷魚は波に乗れません…。
