11月30日〜12月1日、N様&G様のスネークヘッド&ピーコックバスツアーの報告です!
日本ではバリバリの雷魚マンのお二人、初日はプライベートポンドでトーマン&ハロワン狙い。しかし、到着して驚いた。メインポンドが大雨の影響で隣の池との堤防が決壊。隣の池からマッディウォーターが流入し、割と透明度が高かったメインポンドも泥水になり釣りにならないという最悪の事態…。

そこで新たな池に探査釣行! N様がスピナーベイトで1.5kgまでのハロワンを2匹。


ガイドのワイロン&ホーも1匹ずつ。しかし、肝心のトーマンは…。


あまりの暑さのため、半日日程を繰り上げて大移動。昼食・2時間のドライブの後、15時半から2つ目の野池に。フロッグでのカバーゲームでハロワンを狙う。しかし、数バイトのみでフッキングせず。やはり日本の雷魚と違って、東南アジアのフロッグゲームは厳しいです。

2日目はピーコックバスメインの釣り。だが、数日前の雨の影響で水位が非常に高く、こちらも状況最悪…。セバロウ、2匹の小型トーマンを手にしたのみで、なんとピーコックバスはノーフィッシュ…。

雨の影響というのが一番の敗因だと思いますが、「例えどんな状況でも必ず魚が捕れる一撃必殺ポイントを押さえる」「状況に合わせての柔軟なポイント選択」「釣果情報釣り場情報のリアルタイム化」など、東南アジアのガイドシステムの至らない点が浮き彫りになった感がある今ツアー、大変申し訳ありませんでした。次回はがんばります!