2月13日(17日追記・写真追加)
本日仕事が終わって、明日は1週間ぶりのお休みです。只今、ビールを飲みながら旅の装備をチェック中! いつもは旅の情報ノート上に密かに書き込んでチェックしていくのだが、今回はブログ上で随時編集していこう(時間を追って、内容がどんどん変わっていきます)。携行品、ここ何年かほとんど変化が無く、大して変わった物もないけれど…(というか、最近は特殊な物は省いていく傾向にある)。
★身に着けてゆくモノ
●街中での服装
(カモフラジャケ+Tシャツ+ジーンズ+速乾性パンツ+靴下+
KEENサンダル、Gショック)。
●首下げタイプ貴重品入れ
(パスポート・ビザ2カ国・クレジットカード2枚・お金・車の国際免許証(日本の免許も必要です)・入国書類書き込み用の極小ペン・海外旅行保険証書(保障MAX、死亡1億))。
本日、国際運転免許証をゲット。所要時間20分、2400円。イメージしていたのと違い、縦148mm×横105mmと大きい。しかも、素材は紙…。
★メインバックパック(モンベル「トレッキングパック70L」)
荷物を詰めて今現在、
総重量10.9Kg。

このカタログの撮影から7年半、まだまだ現役です!(俺はもう馬には乗れなくなってると思うけど…汗)。このモデル、もしかしたらもう発売していない? 前面がジッパーで「がばっ!」と開くので、モノが取り出しやすくていいです!

上写真ではタックルBOXが見えやすいように配置してますが、実際は下写真。紫色の袋がタックルBOXの上に乗り、内部の縦長約60cm。

バックパックの中身は5つに分類されています。その中で主要3つ、左から「衣類袋」「日用品入れ」「釣具関係入れ」。
@衣類袋
(ショートパンツ・速乾性アウトドアパンツ・Tシャツ・速乾性Tシャツ×2・
モンベルのレインウェア上下・速乾性パンツ×2・ハット・タオル・フィッシングベスト)。予備系リール2個(コンクエスト201・コンクエスト401)も突っ込む。
A日用品入れ
●薬袋
(化膿止め・ステロイド薬・マラリア薬・ビタミン系サプリ錠剤・タイ製蚊除けクリーム・日焼け止め・カットバン・綿棒(耳かきの他、リールのメンテに)・爪切り)。
●洗面袋
(歯ブラシ・歯磨き粉・髭反り・ボディーシャンプー小・ヘアジェル・物干し紐・チタン先割れスプーン)。
●電機関係入れ
(ヘッドライト
(ペツル社ティカXP2)&単4電池×6本・デジカメ充電器×2・変換プラグ・SDカード・ボールペン類×2本・スマホ充電器・ライター)。
B釣具関係入れ
(ホガグリップ30lb・
EGスーパープライヤー・
レザーマン社チャージTTi・スナップ類小物入れ・ルアーBOX中&小型(中型はオカッパリ、ルアー持ち運び用で中身は空。小型は珍魚用厳選ルアー入れ)・珍魚餌釣り用道具色々・補修用アロンアルファ・リールオイル・替えスプール×3・2mのメジャー・ナイロンリーダー100lb&200lb・フックシャープナー)。
CルアーBOX大型
とりあえずこれらを基本に、あとはのんびりつめていこう!
Dバックパック内、サイドの空きスペースに突っ込むモノ
(フローティング材大小×4(舟に乗る時はフィッシングベストの前面&背中ポケットに入れ、ライフジャケット化。バックパック収納時はサイドからの衝撃吸収材として。毎日入水するので、膨張式は要らん…)・ベイトロッドのグリップ×2・スピニングのパックロッド。
★ロッドケース
総重量0.8Kg。(サイズ1m弱。ベイトロッドブランク2本(ブランク2P×2)収納)。
★機内持ち込みのサブバック(グレゴリー「テールメイトS」)
8ℓ。荷物を詰めて、
総重量2.2Kg。

●デジカメ(
G1X+防水袋・
S100+
ペリカンケース)
●
偏光グラス・B5ノート・パスポートのコピー。
●リール(
12アンタレス・バイオマスター2500)。
●スマホ(ちなみに旅中はうっとーしいので繋ぎません)。
※スマホによって変わる旅
「旅の指さし会話帳・電子書籍・ゲームアプリ」
英語・日本語・モンゴル語圏以外、言葉が通じない国でお世話になってきた旅の指差し会話帳。最近では
スマホアプリ版や電子書籍版がでているが、本に比べて値段も安いし、かさ張らなくてイイ!
また電子書籍ももう少し読みやすく進化したら、スマホに何冊かダウンロードしていこうと思っている。昔は5冊位持って行き、読み終わったら捨てたり、旅先で出会った日本人と新しい本に交換したり、そういうのも楽しかったが、そんな時代でもないでしょう。ちなみにオススメの読み物は何回でも読み直せるアルケミニストと、ヒマラヤや蒙古の草原などの寂しい僻地で読むとグっとくる三浦 綾子・植村直巳。
そして、最近は旅の長い移動が、退屈でしょうがありません。さすがに10年以上も旅を続けていると、車窓も新鮮味がなく、もう耐えられない。そんな時の暇潰し、「Angry Birds(笑)」。


「Google Earth」
昔は釣り場の詳細地図を自作していたが、その後Google Earthが登場。航空写真をカラーコピーし、ファイルして持って行き、ポイント開拓していた。しかし、今はスマホに画像として保存し、オフラインでも見れるようにして持って行く。

スマホ導入によって紙関係が減って、だいぶ荷物がスッキリしてきた。
※持って行こうかどうか迷い中のモノ&最近、止めたモノ
●自作ギャフ(ギャフを自ら使う時は魚を殺す時だと思ってるので、口にはかけない。ボディに下から「グサリ」といきます。鱗の硬い魚もがっちり貫通する鋭さ)。
●テキサス式ランディングロープ(特殊な魚用に)。
●防犯対策(最近はまったくもって無頓着です。以前は、金銭を分散化して持つとか(ズボンの裾の内側に隠しポケット作るとか…)、バックパックを金網みたいなもので覆うとか、色々突き詰めたけどもう飽きちゃった。最近はビールを飲んで無警戒にフラフラです。まあ、強盗にあったらネタができたと…。怪我を負わないだけの身体能力、すり抜け能力はまだあるので…)。
●ネットブック(写真のバックアップにぜひ持って行きたいが、荷物がかさ張るし、たぶん今回は持っていかない)。
●eneloopの電池&充電器(4年ぐらい使ってきたが、電池の持ちがよくない。日本から持っていった新品を使い捨てていった方が良いので止め)。
●セルフ撮影用カメラ三脚(一人旅には脚が1m位あるものでなるべくかさ張らないモノ、カメラのキタムラで2000円位で売っているやつを持って行くが、今回は誰か撮ってくれそうな人が多いので止め)。
●蚊取り線香(誰かが持ってくることを期待しています。日本製最強です)。
●ハンモック&軍用蚊帳(ハンモックは意外と熟睡できて快適だが、吊るせる所が今回は少なそう。また、サポート品として、エアマット・蚊帳テントが有りそうなので、止め)。
●醤油・ワサビ・「おーいお茶」のティパックなど(ここら辺は気分次第で追加予定)。
●誰にも気付かれずにこっそり酒を飲むための水筒(笑。酒は絶対に持ち込まねばならん)。
●アベットSX 6/4 Raptor(今回はこれを投入するまでの大物じゃないような気がする。次回の旅に温存)。