【MV-75開発の流れ】の改訂版です!
@2018年4月、約7年のブランクを経て、久しぶりに本格的に雷魚釣りに復帰する。

約4ヶ月で200匹超えと、ハイペースで釣り続け、新たなライト雷魚ロッドを作ることを決める。

この90cmアップがスタート地点。

後半は試作機で大型狙いに絞り、9月いっぱいまで雷魚一筋…。
A2018年11月、アマゾン釣行。主にライトブッコミ仕様でナマズ類・タライロン・デンキウナギを狙う。

雷魚を怪物化させた様な風貌のタライロン。

アマゾンの鯰類は、2mを超えるピライーバを除いたジャウー・レッドテイル・タイガーショベル・ピンタードの餌ブッコミ釣りにピッタリかと(ピライーバもやれると思うけどね…)。

広大な川で、ディープダイバー系を使ったキャスティングのピンタード釣りにも合うんじゃないかな?
B2019年1月、オーストラリア旅。ビックベイト・1オンス以上のスピナベ・1オンス以上のただ巻き系TOPを使用し、マーレイコッドを狙う。

メータークラス以上を狙ったキャスティングの釣り。二日半と時間はなかったが、何とか101cmをゲット!

おまけのドラゴン…。自分のスタイルだと、このロッドでワニも釣っておきたいところだが(笑)、もうそんな危ないことはしたくないお年頃になったのでトカゲで我慢(^_^;)。

そして、死に餌のライトブッコミでオーストラリアハイギョ爆釣。

雷魚をより古代化させたルックス、ぜひこのロッドで釣っておきたい怪魚だった。

おまけのオーストラリアオオウナギ。
C3月に入り、MV-75のちゃんとしたプロトと18コンクエスト301が到着し、テストは本格化!
D2019年3月、アメリカ遠征。主にパワーとスピード、重量を兼ね備えたファイターとの戦いで曲がりや強度をチェックするため、ヘラチョウザメのスナッキングを…(笑)。

160cmと、今のところ、MV-75での最大魚(^^)v。
E4〜6月、2シーズン目となる中国・九州地方の雷魚釣行。

87cmを頭に60匹ほど捕獲。昨年より、モチベーションの低下とフィールド状況により、釣果は下がり傾向(-_-;)。
F6〜7月、パプアニューギニア遠征。キャスティングでパプンバスを狙うが、強する感があり、メインは65に。

その後は、特にライトトローリングメインで使用。

バラマンディのメーターオーバーもしっかり捕獲。

この釣行で感じたけど、マスキーパイクの特大ルアーを使ったライトトローリング兼キャスティングの釣りにも向いてそう。ライトトローリングといっても、狙いは120cmオーバーだよ…。
G8月半ばを過ぎて、MV-75のプロト改良版が3タイプ到着する! モチベーションアップ(^^)v。
H8〜9月。中国・九州地方で雷魚の最終テストをする。現在、昨シーズンから284匹捕獲。
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I9〜10月、海外某国。製品版で最後の戦いを予定しています!