8月9〜10日
タイのジャクリットからの投稿写真、YさんのNewアマゾンレイク釣行の模様です。
Yさんのメールによると、「1日目、まずは定番のギル型S字系でピラルクーの呼吸打ちを開始。池の規模が小さく呼吸に上がってくるピラルクーの数が多いので、ピンポイントにキャストは決まるがなかなか喰わず。オープン当初に比べるとだいぶにスレている感じです」。
「そこでバイブレーションに変更。スローリトリーブにリフト&フォールを入れるとアタリがではじめ、初めてピラルクーがヒットするがラインブレイク。結局、ガーが1匹とレッドテール数匹」とのこと。

「2日目、朝一は捕食の為岸辺に寄って来ているピラルクーを狙おうと、岸際のシャローを移動しながら釣っていく。と、早速小型のアリゲーターガーがヒット(ヒットルアーはガンクラのSソング)」。
「再び岸際ギリギリにルアーを引いてくると目の前5mにいきなりピラルクーが浮上。すかさず「投げろ!」と予備ロッドを手渡すジャクリット。その瞬間、ジャクリットに渡した方のロッドに別の個体のアタリが! ジャクリットが反射的に合わせを入れ、メーターオーバーの初ピラルクーをゲット。ジャクリットは「俺はフッキングしただけだからyour fishだよ」と大喜びしていたけど、内心は複雑な心境…」。

「とりあえず自分の魚を釣るため再び移動しながら釣り再開。ロッドを交換した時にヒットしたという事はかなり長めのストップが喰わせのタイミングに…。そんな事を考えながら釣る事1時間、ついに大型のアタリが!! 10分ぐらいで上がってきたのは…192cmとかなり大型のピラルクー。釣り堀ながら自分より大きいサイズに大興奮でした!!」とのこと。

*ホントに美しい魚体、おめでとうございます!

「その後、アタリはあるが(この日はガーの活性が高かった)、大型を一匹釣った気のゆるみからか事ごとくフックアウトし、ジャクリットがピラルクー1匹。僕が大型のガー1匹を釣って終了!!(ヒットルアーはすべてSソング)。そんなに釣れ続ける訳では無いけれど、釣りの事や仕事の事、家族の事をジャクリットとしゃべりながらだらだらキャスティングする。のんびりしたサバーイな一日でした」とのこと。
*詳しい報告、ありがとうございました。大変、お疲れ様でした!
8月13〜14日
お馴染みMさんのNewアマゾンレイク&旧アマゾンレイク釣行の模様です。Mさんのメールによると、「1日目、Newアマゾンレイク。午前6時到着。相変わらず、至る所でピラルクーのモジリが見られ期待が高まりましたが、ルアーには全く反応せず。よくよく観察してみると、餌のテラピアが多数遊泳しておりました。聞いたところ前日に大量(100kg強)の撒き餌を行ったとのこと。まあ、釣れない訳ですね。愚痴っていても仕方ないので、手を変え品を変えキャスティング。ようやく10時過ぎにレッドテールとレッドテールタイガーをゲット。ルアーは落ちていたクロー風のワームでした」。
「その後、雲行きが怪しくなり、突然の横殴りのスコール。これで状況が少し良くなったのか、ピラルクーのアタリが連発。納竿までに6ヒットで小ピラルクーを2匹釣ることができました」とのこと。

「ヒットしたルアーはヴェイロンとSソング。オープン当初は比較的簡単に大物が釣れていましたが、現在は非常に厳しい釣堀となってしまいました。今回厳しかった理由が、餌の量が原因であれば良いけど、スレが進行したのだとしたらチョット問題ですね」とのこと。
「2日目、旧アマゾンレイク。6月にプラーブックとプラーカホー専門の餌釣りポンドがオープンしたとのことで調査に行ってまいりました。面積的にはブンサムラン運動公園の池よりチョット小さめですが、正方形ではなく長方形をした池なので大きく感じました。まだ、バンガローなどは無く適当にゴザを敷いて釣り開始。餌を付けてキャストすること4時間。全くアタリすらありませんでした。そうこうしている内に、雲行きが怪しくなってきたためギブアップして、本湖のほうに移動。餌釣りポンドについては、再度調査しなおしたいと思います」。
「本湖のほうでも餌釣りを続けたところ、なんと中型ピラルクーがヒット。ランディング寸前にPEラインが擦り切れてバレてしまいました。「米ぬかとマシュマロでピラルクーがヒットするなんて」と、スタッフが驚きながら笑っておりました。午後2時になったためライブベイトに変更。即ピラルクーがヒット。こちらのほうは無事ランディングできたのですが、写真を撮る際に網から逃げ出してしまいました。その後、いつものガーとかレッドテールを釣り上げ納竿。相変わらず、ルアーだけでは厳しい釣堀でした」とのこと。

*毎度、詳しい報告、ありがとうございました。大変、お疲れ様でした!
9月3〜4日
AさんのNewアマゾンレイク釣行&旧アマゾンレイク釣行の模様です。Aさんのメールによると、「今回初日ピラルクー釣りに行きましたが、どうも手が合わず、バラしも連発しノーフィッシュの状態でした。
もう残り時間僅かで管理人さんの親切な対応により、自分だけの為にティラピア撒いてもらい、見事レッドテールとピラルクーを抱くことができました。ただ、気持ちはまたリベンジと言った所です」。

「2日目はピーコックに行きましたが、渋かったです。ジャクリットが数回かけましたが、バラし…。自分はガー、スネークヘッドで終了。今回は十分に楽しみましたが、悔いの残る内容でもありました。機会があったらまた釣りに出かけたいと思います」とのこと。
*詳しい報告、ありがとうございました。また、リベンジしてやってください。大変、お疲れ様でした。