懐かしい街、懐かしい友と再会し、小舟に揺られて小物釣り。

プラー・カポーン(バラマンディ)。

本命、プラー・カポーン・ライ。

Pla Kapong Lai、英名Tigerfish, Four-Barred、学名:Datnioides quadrifaciatus。

プラー・ブー・ヒィン(ライオンフィッシュ)。

汽水域、岸辺のブッシュの中に、割りと細いラインで小エビを落とし込む繊細な釣り、アタリも微妙。でも掛かったら、速攻で寄せないとラインがぐるぐる枝に絡まって手に出来ない。なんだかんだで、タイはやっぱり楽しいな(^-^)/
それにしても、ジャクリット家の飯、美味かったなぁ…。「プーパッポンカレー」は今まで食べた中で最強だった!

蟹味噌たっぷり…。

エンドレスな量、「クゥン・ハォ(鬼手長海老の炭火焼き)」。

辛さ控えめ、日本人想いの「トムヤムクン」。

「クン・オップ・ウンセン(海老と春雨蒸し)」。

ちょっとした料理が美味過ぎる。「カイチャオ・ムー・サップ(豚ひき肉入りのオムレツ)」。

この日の釣果、バラマンディはキープして、「プラー・カポーン・トォ・ラット・ナンプラー(揚げバラマンディ、ナンプラーソース)」に。タイ語難しい…。

5555555。

以上、おまけの「アロイチンチン、タイ料理 その3」、ご馳走さまでした!