かれこれ10年以上も美容体操というのに通っています。
なんともレトロな名前ですが、やってることは
バーレッスンの真似事とエアロビクスにストレッチです。
1920生まれで森光子さんと同い年の創作バレーの先生と
その娘さんが、前半と後半に分けて指導してくださいます。
私の祖母は1911年生まれ、母は1932年生まれですから、
先生は、ちょうど祖母と母の中間なんですが、
どちらかというと祖母に近い印象です。
肉体年齢は、私よりもず〜〜っと若いですけどね。(笑)
身体は若いのに、どうして祖母に近い印象があるのか?
いつも思ってたけど、昨日の昼食会で改めて思いました。
人の話を聴かない。(笑)
何を言っても十倍ぐらいにして返してきてくれます。
私は、おべんちゃらも言えないので
面倒だから、ほとんど相槌を打つだけにしていますが、
困ったことに反論する人もいるんですね。
生徒も皆年を取ってきてますから、引かない!(笑)
反論するということは対等に話しているということなので、
ある意味偉いとは思うのですが、頭が痛くなってきます。
テニスや水泳ができない私は、他に選択肢が無いままに
たぶん、これからも続けていかざるをえないですけど、
体操の効果よりも、
聞き上手にならなければ、ああなってしまうという
反面教師として効果のほうがありそうな気がします。(笑)

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