講義内容
「家事援助の方法」
「老人福祉の制度とサービス」
午前の講師は、事業所のサービス提供責任者の方。
午後は講師は、予定変更でベテラン看護師さん。
資料のコピー部数が足りないなどの準備不足で、
実際に午前の講義が始まった時は30分経過してました。
ホームヘルパーは時給で働いている世界なのに、
時間にルーズなのは如何なものかと思います。
言葉遣いも馴れ馴れしく、男性の受講者に対しての
君(クン)呼びも感心しません。
現場の様子を教えてくれるので良いといえば良いですが、
ヘルパーになりたい人は増えないかもしれません。
午後の講義は、ほとんど教科書を読むだけ。
ずらずらと長い名前の制度を、ただ読むだけでは
何にも頭に残らないです。
施設や在宅実習のために、健康診断書が必要だと言われ、
講義が終わってから、他の受講生と一緒に近くの病院へ。
講習代金だけでも高いと思っているのに、
また、お金がかかってしまいます。

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