母は発作が起きたときのことが心配で仕方ないらしく、
診療所の患者会の友達や、民生委員の方のお世話で、
高齢者緊急通報システムの申請をして、許可が出て、
きょうは、取り付け工事の日でした。
私は聞いてなかったので、
いつも通りの時間に行くつもりで仕度していたら、
電話回線のことで分からなくなって、
私に電話がかかってきました。
兄も午前中、仕事を休んで、実家にいたのですが、
兄では分からないのに、
どうして母は兄に頼むのか分かりません。
今回、ラッキーだったのは、
NTTの普通の電話回線を残してあったこと。
ひかり電話、IP電話だけだと設置できないそうです。
ひかりの工事の勧誘が何度もあったのですが、
ひかり電話にしても、ネットと電話の合計金額が
安くならないので断っていたんです。
アンラッキーだったのは、
親機もコードレスの電話にしてしまったこと。
親機が電源無しで使えるタイプが必要なんですって。
古い電話機は我が家にお下がりでもらってましたが、
経費節減の折、我が家は家電を解約したところなので、
再び、実家へ持っていくことにしました。
きょうは、取りあえず、
ドアホン専用に使ってる電話機で設定してもらいました。
数日、ドアホンが使えなくなりますが、
そこは我慢してもらいます。

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