義母はデイサービスでお風呂に入るのを嫌がり、
稀に家で入るようになったそうで、
お風呂の手摺と椅子、
ついでに勝手口の手摺も付けてもらおうと
義父の承諾を得てから、ケアマネに連絡。
義父と相談の上、デイサービスの利用を
週3日から2日に減らしてもらうことにしました。
約束の時間通りに現れたケアマネ。
意外なことに、こちらの意向には反対の様子。
介護の知識が無かったら、
ケアマネに押し切られてしまうんでしょうね。
私は何にも知らないわけではないので、
義母がデイサービスを町会の勤労奉仕だと思っていて、
精一杯頑張っているので、とても疲れてしまうし、
迎えにきてくれても行かない日があると、
登校拒否児童を抱えているようなもので、
義父の方が疲れてしまうことを説明しました。
ケアマネも渋々納得して、
手配してくれることになりました。
義父は「意見を言ってください」と尋ねられれば、
きちんと返事をしますが、
ケアマネと私と3人で話し合うということは
できないようでした。
もともとコミュニケーション能力に欠けるのか、
加齢によるものなのか、分かりませんが、
見ていて少し寂しい感じがしました。
人の振り見て我が振り直せ
反面教師・反面教師。

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