クリニックの先生の講演と、当事者の方のお話。
プロジェクタを使った先生の講演は、
内容も良く、操作の手際も良く、
動く画像も取り入れて親しみやすく、分かりやすく、
途中で人形や玩具などの小道具も使って飽きさせず、
今まで参加した講演の中で一番上手でしたし、
内容に説得力がありました。
相手に理解してもらえるように話すのは、
心の病に限らず大切なことですね。
家に帰ってから、友人に葉書を書きました。
何度も読み返して、喜んでもらえるように、
悪影響にはならないようにしたつもりです。
何か反応してくれると良いのですが。
そうそう、きょうの講演での実用的な収穫。
何か行き詰っていると感じたら、
水戸黄門の主題歌 「ああ人生に涙あり」 を
「どんぐりころころ」 で歌ってみると良いと。
「ああ人生に涙あり」
山上路夫作詞・木下忠司作曲
人生楽ありゃ苦もあるさ
涙の後には虹も出る
歩いてゆくんだ
しっかりと
自分の道をふみしめて
人生勇気が必要だ
くじけりゃ誰かが先に行く
あとから来たのに
追い越され
泣くのがいやならさあ歩け
人生涙と笑顔あり
そんなに悪くはないもんだ
なんにもしないで生きるより
何かを求めて生きようよ
この替え歌は有名みたいで、
検索するとたくさん出てきます。
「どんぐりころころ」 は、楽天的でいいですね。
「もしもし亀よ」 も、明るいですが、やや説教くさい。
「赤とんぼ」 も、なかなか味わいがあります。
さて、あなたは、どれがいいですか?(笑)

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