この日曜日、連れ合いが1日用事のため、私と子ども2人だけで外出である。先日訪れた神代植物公園の温室がリニューアルオープンしたため、また行こうかと思ったが、その前に三鷹市の「星と森と絵本の家」に行くことにした。ここは3回目である。三鷹市にある国立天文台敷地内の大正時代の建物を改装し、広い庭も使って、絵本の展示や絵本を楽しむ場の提供、自然や科学への関心につながる活動を行っている。
子どもは、大量にある絵本には興味を示さず、地球儀を回したり、
上からものを転がすおもちゃにかなりはまっていた。
庭では積み木を並べて遊んでいる。
前回来た時には、館内でハイハイしているのみだったので、ここまで楽しめるとは劇的に成長した感がある。次に来る時にはもっと楽しめるようになっているだろう。クラフト教室などもあるので、まだまだ何年も来そうな場所である。
さて、神代植物公園は駐車場が激混みのためあきらめて、相模湖近くに出来た新しいカフェ「mana harree(マナハレ)」へ。ここは、どん詰まりの高台にあり、隠れ家のような場所。
子どもは2階の席で、外を眺めたいので立って食べたり飲んだりしている。
その後、近くの公園で散々遊んで帰宅。1日たっぷり遊んで、楽しんでいただけたでしょうか。


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