FUN MORE TIME!

ここへ来て小田さん絡みの活動が賑やかになってきたので、ちょっと整理。

○ゆずおだ「クリスマスの約束」（11/29）
タイトル曲のみならず「大好きな君に」も収録されるということで、もっとも楽しみにしている。待ち遠しい。

○オフコース　ベストアルバム「i(ai)」（12/6）
既にCDやDVDを持っている人にとって、どうなんだろう。でも、CD２枚にDVD１枚で3500円って、すっごく安いかも。

○KAT-TUN「僕らの街で」（12/7）
アイドルが歌うのでいろいろ不安なんだけど、小田さんプロデュースの小田さんらしい曲だと思う。小田ファンとしては、いずれ小田さん自身にカバーしてほしい。

○ライブビデオ「ap bank fes '06 」（12/20）
ドキュメンタリーを含めて300分以上ということで、ほとんどノーカットかと思ったけど、よく考えたら３日分だった（ぉ　「生まれ来る子供たちのために」は、２日目の最大の見せ場だったのでカットはされないと信じている。


アメリカで作っていた英語詞の曲は、いつ発表されるんだろう。


最近描いていたイラストの最初のラフ。いくつか技術的に試したいことがあって描いてたけど、そこに辿り着く前に気力が萎えたので中止。クリーンアップすればするほどヘナチョコになるんだもの。

先日、実家の市で選挙があった。投票日になって何が良かったかって、選挙カーがいなくなったこと。公約も何も無しで名前を連呼するだけで、騒音以外の何物でもなかった。名前を周知させたいのはわかるけど、立候補する人はそれがむかつきを伴うものだということを想像した方がいい。

日本シリーズはファイターズが制覇。直後にみんなが考えたことは「どこで何を買えば安くなるんだろう」だった。

どちらかというとファイターズを応援していたのでOKだけど、山本昌投手には買って欲しかったなぁ。

プロ野球の試合は中継もあんまり観なかったけど、一番印象に残ったのは、プレーオフの斉藤和巳投手だった。ペナントの終盤に消化試合でなくて優勝を決める大事な試合がくるのは盛り上がる。135試合の重みがとか記録がとか、プレーオフに反対する意見はあるようだけど、それがそんなに大事なの？と聞きたい。

小田さんがプロデュースしたKAT-TUNの新曲の発売が決定しましたね（12月７日）。タイトルも決定して「僕らの街で」となりました。DVD付きの初回限定版は良いとして、フツーのマキシシングルが２種類あるのはどーゆーことじゃ？

で、先週のことですが、ドラマ「たったひとつの恋」の初回を観ました。…主題歌を聴くために最初と最後だけ（ぉ　第一印象は「小田テイスト満タンで『夜空ノムコウ』に疾走感が加わった感じ」かなぁ。オトコノコの初々しさが感じられて、小田さん本人が歌うんだったらこうはならなかっただろうな、って思いました。だから、主題歌をKAT-TUNが担当したのは正解。その上で、小田さんがカバーもしてくれたら文句無し（ぉ




折角だから、第２話も観ました。後半20分だけ（ぉ　手を繋いで走り出す瞬間の「タメ」が良かったかも。このシーンの落書きは５分で描いた。ラストシーンはまさしく「ロミオとジュリエット」ですね。そして、財津和夫さんは綾瀬はるかさんの父親役だったのか…

小田さんが主題歌を担当した「最後の恋、初めての恋」がNHK BSで今月25日に放送されます。主演の渡部篤郎さん繋がりでの実現で「僕ら」はこの映画のために書き下ろされたものだったのです。

音楽を稲葉さんと栗尾さんが担当しています。公開当時のサイトやパンフレットでは「主題歌・小田和正」だけが強調されて、いなPとくりちゃんには一言も触れられていませんでした。ほゎい？

映画の内容は観てのお楽しみということで、劇場で観て印象に残ったシーンをひとつだけ。



姉は英語と中国語を話せる。妹は日本語と中国語を話せる。主人公は日本語と英語を話せる。３人が同じテーブルを挟んで会話してるシーンが面白かったです。

発表されてからもう１週間になりますが『ゆずおだ』のことです。何から書いていいのかわからないけど、とりあえずファーストインプレッションだけ。

2003年の「クリ約」で一緒に曲を作って共演したゆずと小田さんですが、その時の曲がCD化されます。タイトルもずばり「クリスマスの約束」で、CD化にあたって手直しもなされるあたり期待大です。

でも一番私が喜んだのは「大好きな君に」も収録されること。ゆずとのコラボでどんな風に仕上がってくるのか楽しみです。ツアーでのアレンジが好きなので、それにに近いものが良いなぁ。「クリ約」ではバック（の演奏の音）が遠くて興醒めだったんだもの。



「大好きな君からメールが届いた」って感じで。