GAIDAのClimbing日記

　今日はちょっぴりお仕事をしてからジムに行った。でもまだ肩が痛いし、クラックで生爪ちょびっと剥がれたし、ものすごく疲れが残っている。でも今日は「超うち輪コンペ『ATO杯番外編』」にエントリーしてきました。

【ＡＴＯ杯概要】
《開催日程》OSなら自分の都合の良い日に勝手にトライ
《エントリー資格》昔のスクール仲間ほかOS5.11a位の人
《ルート》
決勝：木村理恵さんの新作5.11a(100度左オレンジ×）のOSトライ
スーパーファイナル：新作5.11b(ウェーブオレンジ■）のOSトライ
《賞品》トップの人にはブーイング

そして今日のエントリーは、、

家に帰って「100岩場」を見てみたら、土曜に登った「調和の幻想」ラインすら途中までしか書いてありませんでした。これじゃあ危ないな、、、

ビッグロック情報です。

スラブと垂壁のホールド替えが行われました。
今回のグレードは今までよりもマイルドになっていますよ。

それと、先日宣伝したEVOLVのKAOSの件ですが、、、

昨日自宅に戻ってブログのアクセスカウンタをふと見てみたら、トップページのアクセス数が３００００を超えていた。めでたい。

なんか最近アクセス数が加速度的に増加しているなあ。一昨年ヨセミテから戻ってきてからブログを開始して以来一年半余。よくも三日坊主にならずに続いたもんだとおもう今日この頃。過去のアクセスの節目を振り返ってみた、、、

６：３０起床。今日も朝からおうどんをお腹いっぱいご馳走になってしまった。いやー、クライミングツアーかグルメツアーかわかんなくなってきた。

今日はビッグロックのＭさん、ＰＵＭＰの友人のこわさんと山井さんという異色の組み合わせで不動沢屏風岩に行くことにしました。駐車場にも２台だけ、不動沢の岩場は２エリアを我々だけで独占と連日のベストコンディションです。岩場はひんやりとしていて肌寒いくらいです。今日の標的は、、、

今日はＭさんにお願いして初めての「瑞垣十一面岩」。肩も痛かったので丁度良い(?)タイミングでした。初めての岩場ってワクワクしますね。

出発する時はまたも小雨でヒヤヒヤしましたが、現地に着いたらウソのような晴天。真夏のような「どしゃ晴れ」です。

ここ「瑞垣十一面岩」はインドア系フェイスクライマーはまずもって来ないディープゾーン。岩場もガラガラでたったの３パーティ。クラックもマルチも昨年秋にアラジンクライミングに連れてきてもらった「不動沢愛好会ルート」以来９ヶ月ぶり。今日の我々のお目当てのルートは、、、、

うーみゅ。まだ肩が痛い。今日のジムはお休みにしておこう。以前は「肩板炎」と診断されたが、今回もそれであろうか。私が肩を痛めるパターンは大きく分けて２つある、、、

昨年今年と有笠山にいくと必ずと言っていいほど雨に遭う。この地方は夏場は夕立が多いと地元の人が言いますし。その一方で関東近辺の岩場で雨に強い岩場であるとも言える。自分のここ一年の経験からエリア別に雨に対する強さをメモしておきます。

正対で登る人は傾斜のきつい壁ではどう登るのが良いのか？つまり本人のスタイルを維持したまま傾斜を克服するにはどうするか。私はキョンシー（※１）なので今まで気にしたことはなかったのだが、自分も両方のスタイルで登れればクライミングの幅が広がると思った。偶然ビッグロックあっこ師匠がルーフの10d/11aを登っていたので、ルーフののっ越しのムーブを研究してみた、、、