2007/8/9
8/8(水)。昼前より祖母の葬儀が行われた。
その後、火葬場に行った。
今日は平日なのだが、火葬場は大混雑していた。一日にこんなに不幸があるものなのかと衝撃を受けたが、よく考えれば毎日毎日赤ん坊が生まれたのと同じ数だけ人が死んでいるのである。テレビのニュースなどでは生まれたばかりの赤ん坊の映像はよく流すが、葬儀の画像は滅多にない。当たり前とは言え非常に不思議な光景であった。
その後、初めて「収骨」というものをおこなった。祖母の骨は真っ白だった。親戚の話によると健康であったからこそ骨は白く残ったのだそうだ、、、

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2007/8/9
8/7(火)未明、父方の祖母が他界した。享年百歳。大往生だった。
午前4時頃連絡があり、朝一番の新幹線で両親の実家の広島に向かった。1年半ぶりの広島はとても暑かった。祖母は午前3時頃息を引き取ったとの事であった。天寿を全うした祖母は安らかに眠っていた。
今まで曽祖父や祖父などの葬儀に出たことはあるが、それらは、自分が幼かったこともあり、今思うとそれほど実感がなかった。このたび亡くなった祖母は幼い頃から毎年会っていただけに、自分には大きなものだった、、、、

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