2012/2/26
1936年の今日二・二六事件が勃発した・・・・だからちゅ〜訳ぢゃ
ないが 今日は邦題「5デイズ」の映画をご紹介せよう 本題は
5デイズ・オブ・ワー
話は2007年のイラクから始まる アメリカ人フリー・ジャーナリスト
トマス・アンダースは バグダッドの市街へ シーア派の取材の
申し入れで 取材場所に向かう だが取材はなく待ち伏せされて
銃撃にあう その時グルジアの多国籍軍の大尉に助けられるが
恋人のミリアムを失い 心に大きな傷を負った それから1年
再び戦場取材に戻る決意をしたアンダースは グルジア共和国の
首都トビリシに旅立つ グルジアでは 南オセチア独立問題に端を
発したロシアとの対立が激化した アンダースは カメラマンで相棒
のセバスチャンらと共に 一触即発の紛争地帯に向かう

2006年8月8日未明 グルジア側のオセチア攻撃を理由に
ロシアは傭兵を中心とした軍事精力で 軍事介入を開始した

グルジアのサアカシュヴィリ大統領は戒厳令を宣言し ついに戦争
が始まった

ロシア軍の空爆に巻き込まれたアンダースは 爆弾が降り注ぐ
修羅場でタティアという グルジア女性を助ける

非武装地帯への空爆を告発しようとし セバスチャンと共に取材
する アンダースだったが 世界の関心はちょうど時を同じく
開幕したばかりの北京オリンピックに集中し この事態を伝えようと
するネットワークは一局もなかった

そんな中 アンダースとセバスチャンは 離れ離れになった家族を
捜すというタティアと共に 危険地帯の奥深く踏み込んでゆく
そこで彼らは 市民の無差別虐殺を目撃する 戦争犯罪の証拠と
なる映像を撮影するが オセチア軍によって身柄を拘束されてしまう
拘束される前に セバスチャンはメモリーカードを 土に埋めて隠す

オセチア軍は アンダースとセバスチャンがジャーナリストと知り
無差別虐殺を撮影し記録してあるメモリーカードを見つけるため
拷問を開始しようとした丁度その時 イラクで助けてくれた大尉が
突入して救い出してくれた
大尉と共に逃げる途中で メモリーカードを掘り起こし 放送局の
あるゴリへ行こうとするが そこはオセチア軍にほぼ占領されて
いた 世界にこの惨状を伝える為には行かなければならない・・・

一緒に逃げてるタティアを 安全な教会へ非難させ 放送しようと
試みるが 空爆で壊されてしまう やがて教会にいたタティアが
オセチアの傭兵に捕まり メモリーカードと交換する事を求められた
アンダースは・・・・タティアは・・・・セバスチャンは・・・?

この映画は事実に基づいた映画である 北京オリンピック開催で
世界から注目されない戦争だ 今尚ゴリにはオセチアを守ると
いう名目で ロシア軍オセチア軍が居座っている 多数の
グルジアの難民は 故郷にも帰れず 多くの肉親を殺されたのだ

2011年のアメリカ映画ぢゃ レンタルDVDも出ちょるけぇ
非常にいい作品ぢゃ 皆さんに見て欲しい
http://genesis-ot.jp/index.html
10
ないが 今日は邦題「5デイズ」の映画をご紹介せよう 本題は
5デイズ・オブ・ワー
話は2007年のイラクから始まる アメリカ人フリー・ジャーナリスト
トマス・アンダースは バグダッドの市街へ シーア派の取材の
申し入れで 取材場所に向かう だが取材はなく待ち伏せされて
銃撃にあう その時グルジアの多国籍軍の大尉に助けられるが
恋人のミリアムを失い 心に大きな傷を負った それから1年
再び戦場取材に戻る決意をしたアンダースは グルジア共和国の
首都トビリシに旅立つ グルジアでは 南オセチア独立問題に端を
発したロシアとの対立が激化した アンダースは カメラマンで相棒
のセバスチャンらと共に 一触即発の紛争地帯に向かう

2006年8月8日未明 グルジア側のオセチア攻撃を理由に
ロシアは傭兵を中心とした軍事精力で 軍事介入を開始した

グルジアのサアカシュヴィリ大統領は戒厳令を宣言し ついに戦争
が始まった

ロシア軍の空爆に巻き込まれたアンダースは 爆弾が降り注ぐ
修羅場でタティアという グルジア女性を助ける

非武装地帯への空爆を告発しようとし セバスチャンと共に取材
する アンダースだったが 世界の関心はちょうど時を同じく
開幕したばかりの北京オリンピックに集中し この事態を伝えようと
するネットワークは一局もなかった

そんな中 アンダースとセバスチャンは 離れ離れになった家族を
捜すというタティアと共に 危険地帯の奥深く踏み込んでゆく
そこで彼らは 市民の無差別虐殺を目撃する 戦争犯罪の証拠と
なる映像を撮影するが オセチア軍によって身柄を拘束されてしまう
拘束される前に セバスチャンはメモリーカードを 土に埋めて隠す

オセチア軍は アンダースとセバスチャンがジャーナリストと知り
無差別虐殺を撮影し記録してあるメモリーカードを見つけるため
拷問を開始しようとした丁度その時 イラクで助けてくれた大尉が
突入して救い出してくれた
大尉と共に逃げる途中で メモリーカードを掘り起こし 放送局の
あるゴリへ行こうとするが そこはオセチア軍にほぼ占領されて
いた 世界にこの惨状を伝える為には行かなければならない・・・

一緒に逃げてるタティアを 安全な教会へ非難させ 放送しようと
試みるが 空爆で壊されてしまう やがて教会にいたタティアが
オセチアの傭兵に捕まり メモリーカードと交換する事を求められた
アンダースは・・・・タティアは・・・・セバスチャンは・・・?

この映画は事実に基づいた映画である 北京オリンピック開催で
世界から注目されない戦争だ 今尚ゴリにはオセチアを守ると
いう名目で ロシア軍オセチア軍が居座っている 多数の
グルジアの難民は 故郷にも帰れず 多くの肉親を殺されたのだ

2011年のアメリカ映画ぢゃ レンタルDVDも出ちょるけぇ
非常にいい作品ぢゃ 皆さんに見て欲しい
http://genesis-ot.jp/index.html

投稿者:監督