カレンダー

2019
July
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

QRコード

過去ログ

カウンター

本日のアクセス
昨日のアクセス
総アクセス数

ブログサービス

Powered by

teacup.ブログ
RSS

廃病院からの電話

ITで読んだ怖い話 ヒィィィィィィィィィィィィィィィィィィ(゚Д゚ノ)ノ


6〜7年前の話

当時私は中学生でした 私達の学校は住宅街の中にありました 

学校から少し離れたところに 小さめの廃病院がありました

地元の人なら知ってる人が多いですが その病院は心霊スポット

という訳でもなければ 特に幽霊が出るとの噂話や声や足音が

聞こえたり 人影を見たなんて話も聞いた事はありませんでした


ある日友人と放課後に話をしていると その廃病院の話になり

ました 怖い話やオカルトものが好きな友人は「少し行ってみよう

と言って来ました そういったものがあまり好きではない私は

断りましたが あまりに友人がしつこく誘うので 折れてしぶしぶ

その病院に行く事になりました

クリックすると元のサイズで表示します


その「廃病院」の前まで来ると 入り口にはロープが張られ その

ロープに「許可なき者の立ち入りを禁ずる」と書かれた看板の

ようなものがぶら下げられていました 私達はそのロープをくぐり

抜けて中へ入りました

中は思っていた通りにボロボロで よく病院に行った時に見かける

医療器具や車椅子などがそこら辺に散乱している状態でした

少し行くとナースステーションだったと思われる場所がありました

あまり大きな建物では無かったため 見て回るのにそこまで時間は

かかりませんでした やはり廃病院というだけあって 不気味

でしたが 特に何かある訳でもありませんでした


最後の頃 診察室と思われる部屋に入った時に 診察台の上に

紙が一枚置いてありました よく見るとそれはカルテのようでした

特に何も記入されては無かったです ですがそのカルテは妙に

キレイで シワひとつついていなかったため 違和感を感じたのを

覚えています

クリックすると元のサイズで表示します


「なんでこんな所に…」

私がそう言うと 友人はそのカルテを拾い 後で話のネタする

ために持ち帰ると言うので私は止めましたが 結局友人はその

カルテを持ち帰ってしまいました

その夜家族と夕食を食べていると電話が鳴りました 母が電話を

とると 私にだと言われたので電話を代わりました


「もしもし」

相手「もしもし…〇〇さん(私の下の名前)ですか?」

相手は聞き覚えの無い女性の声でした

「はいそうです どちら様でしょうか?」

相手「失礼いたしました ××病院です 至急カルテをお返し

ください」



私は驚きました ××病院とは今日行った廃病院の名前でした 

今日その病院に行ったこと カルテを持ち去った事を知ってるのは

私と友人しかいないはず(友人が誰かに話をしているなら話は

別だが)でした そのためきっと友人がいたずらをしてるのだろうと

思い「カルテは今はありません」 と返し電話を切りました

現にカルテは 友人が持ち帰っていたため 私は持っていません

でしたし・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


次の日 その友人にイタズラ電話の事で文句を言おうとすると

友人が「昨日××病院から電話があったんだけど」

と言ってきたため 私はゾッとして電話の内容を聞きました 友人に

かかってきた電話も内容は同じで 至急カルテを返せとのこと

その××病院からの電話は その日からは私にはかかって来なく

なりましたが 友人の所にはかかって来ているようでした

クリックすると元のサイズで表示します


次の日金曜日で 次の日が休みであったのと 友人が家族が

出掛けていて家にいないため怖いというので 友人の家に

泊まりに行くことになりました その夜夕食後居間にて 友人と

喋っていると電話が鳴りました 友人は無理だと言うので私が電話

に出ました


「もしもし、〇〇(友人の苗字)です」

相手「もしもし 〇〇さん(友人の名前)ですか?」

「はいそうです どちら様でしょうか?」

相手「××病院です 何度も催促して申し訳ありませんが 至急

カルテをお返しください


このままだと また明日も電話が来るだろうと思った私は、

「分かりました。明日返します」 と言って電話を切りました

その後 友人に聞くと 驚いたことに 捨てると何かあるのでは

と思ったらしく 友人はまだカルテを取ってあるとのことでした

私ならすぐに捨ててしまうと思うのですが・・・・・・・・・・・・・・・


嫌がる友人を説得して 明日カルテを返しに行こうと言うことに

なりました 正直私も嫌だったのですが 行かないとおさまらないと

思ったのです


次の日 なんとかその廃病院に行き 診察室の診察台の上に

カルテを置いて 友人宅に帰ってきました 帰ってくると同時に

電話が鳴りました 私はとっさに電話に出ました

クリックすると元のサイズで表示します


「もしもし 〇〇(友人の苗字)です」

相手「もしもし 〇〇さん(友人の名前)今すぐ手術をするので 

急いでいらしてください」


私はとっさに電話を切ってしまいました 友人に電話の内容を話す

暇もなく 玄関の扉が叩かれました その後家中の窓という窓を叩く

音が聞こえて 四方八方から同じ声が飛んできます

「〇〇さん(友人の名前) 今すぐ手術をするので 急いでいらして

ください…」


クリックすると元のサイズで表示します


私は恐怖のあまり気を失ってしまったらしく そのあとのことは記憶

にありません その後私も友人も無事でした 私も友人も大学生

になり元気に過ごしています


その廃病院は今もまだ残っているそうです 以上関東某県の話です


http://www.genesis-ot.jp/
4
投稿者:監督
1 | 《前のページ | 次のページ》
/1 
 
AutoPage最新お知らせ