2020/3/24
ITで読んだ怖い話 ヽ(ヽ ̄□ ̄))))) ヒイィィィ!!!
15年前のできごとです
遠距離恋愛中の彼氏が 家の事情で19〜21日まで地元に戻って
来ています 久しぶりに夜のドライブして 海沿いの駐車場に車を
止めてチチクリあっていました (* ´Д`*)=3
金曜の夜ということもあり 夜10時を回っていましたが 駐車場には
数台の車が止まっていました 私たちが車を止めていた場所は
駐車場の一番端で 横から砂浜に直接入れるようになっていた
のですが 砂浜から男女が駐車場に向かって走ってくる姿が
見えました
走ってきた男性が運転席の窓ガラスをドンドン叩きました。 彼氏が
窓を開けると男性が息を切らしながら
「すみません……………ここから一番近い駅まで 乗せて行って
もらえませんか?」 と言いました

女性の方も息を切らせてはぁはぁしていました 2人とも怪しげな
人たちではなさそうなので彼氏が「いいですよ」と言って後部座席に
2人を乗せました
2人は何かに怯えている感じでしたので私が「どうしたんですか?」
と聞くと 男性が「早く 早く車を出してください!!!!!」と大きな
声で言いました 彼氏が急いでエンジンをかけ 車を走らせ駐車場
を出ました 4人とも無言でした
5分くらいたってから 彼氏が「どうしたんですか? 何かあった
んですか?」と2人に聞くと 男性が砂浜であったことを話はじめ
ました 砂浜に小さなボートがひっくり返しになっていて そこに
座って話をしていたら 2人とも腰の辺りがムズムズしてきたそう
です 男性は彼女が自分の腰をスリスリと触っていると思い
女性は彼が自分のことを触っていると思っていたそうです
なのでムズムズを気にすることなくとめどない話をしていました
男性がふと彼女の方を見ると 自分の腰を触っているであろう
彼女の手は彼女の膝の上に両方ともありました しかし自分の
腰はムズムズと誰かが触っています
えっ・・・・・・と思い 後ろを振り向いてみましたが何もいません
がしかし 視線を少し下に移した時 そこには無数の白い腕が
砂浜からでていて そしてあり得ないくらい長ーくのびていて
自分たちの腰を触っていたのです

彼女も異変に気づき 辺りを見回すと 辺り一面に白い腕が出て
きて彼らのことを掴まえようとしたそうです 腰が抜けそうなくらい
ビックリして ガクガクしながら砂浜に足を取られつつも
なんとか駐車場まで走ってきたそうです

JR横須賀駅で2人は車を降りました を降りた時2人は少し
落ち着きを取り戻していて たちに丁寧にお礼を言い 改札口へと
向かっていきました
家へ帰る途中 彼氏が「夏でもないのにお化けって出るんだなぁ
だけどあの2人助かって良かったよな 気がつかなかったら
砂の中に引きづり込まれたかもしれないしな」と言いました
私も「そうだね よかったね」言いました
でも私は見てしまったのです

彼氏が駅で車をUターンさせてた時 改札口に向かう2人の足首を
しっかりと握りしめていた4本の白い手を……………………
http://www.genesis-ot.jp/
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15年前のできごとです
遠距離恋愛中の彼氏が 家の事情で19〜21日まで地元に戻って
来ています 久しぶりに夜のドライブして 海沿いの駐車場に車を
止めてチチクリあっていました (* ´Д`*)=3
金曜の夜ということもあり 夜10時を回っていましたが 駐車場には
数台の車が止まっていました 私たちが車を止めていた場所は
駐車場の一番端で 横から砂浜に直接入れるようになっていた
のですが 砂浜から男女が駐車場に向かって走ってくる姿が
見えました
走ってきた男性が運転席の窓ガラスをドンドン叩きました。 彼氏が
窓を開けると男性が息を切らしながら
「すみません……………ここから一番近い駅まで 乗せて行って
もらえませんか?」 と言いました

女性の方も息を切らせてはぁはぁしていました 2人とも怪しげな
人たちではなさそうなので彼氏が「いいですよ」と言って後部座席に
2人を乗せました
2人は何かに怯えている感じでしたので私が「どうしたんですか?」
と聞くと 男性が「早く 早く車を出してください!!!!!」と大きな
声で言いました 彼氏が急いでエンジンをかけ 車を走らせ駐車場
を出ました 4人とも無言でした
5分くらいたってから 彼氏が「どうしたんですか? 何かあった
んですか?」と2人に聞くと 男性が砂浜であったことを話はじめ
ました 砂浜に小さなボートがひっくり返しになっていて そこに
座って話をしていたら 2人とも腰の辺りがムズムズしてきたそう
です 男性は彼女が自分の腰をスリスリと触っていると思い
女性は彼が自分のことを触っていると思っていたそうです
なのでムズムズを気にすることなくとめどない話をしていました
男性がふと彼女の方を見ると 自分の腰を触っているであろう
彼女の手は彼女の膝の上に両方ともありました しかし自分の
腰はムズムズと誰かが触っています
えっ・・・・・・と思い 後ろを振り向いてみましたが何もいません
がしかし 視線を少し下に移した時 そこには無数の白い腕が
砂浜からでていて そしてあり得ないくらい長ーくのびていて
自分たちの腰を触っていたのです

彼女も異変に気づき 辺りを見回すと 辺り一面に白い腕が出て
きて彼らのことを掴まえようとしたそうです 腰が抜けそうなくらい
ビックリして ガクガクしながら砂浜に足を取られつつも
なんとか駐車場まで走ってきたそうです

JR横須賀駅で2人は車を降りました を降りた時2人は少し
落ち着きを取り戻していて たちに丁寧にお礼を言い 改札口へと
向かっていきました
家へ帰る途中 彼氏が「夏でもないのにお化けって出るんだなぁ
だけどあの2人助かって良かったよな 気がつかなかったら
砂の中に引きづり込まれたかもしれないしな」と言いました
私も「そうだね よかったね」言いました
でも私は見てしまったのです

彼氏が駅で車をUターンさせてた時 改札口に向かう2人の足首を
しっかりと握りしめていた4本の白い手を……………………
http://www.genesis-ot.jp/

投稿者:監督