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海軍甲事件

昭和18年4月14日午前8時過ぎ オアフ島真珠湾の米太平洋

艦隊情報参謀レイトン少佐は 早朝に傍受した日本軍の暗号電報

を持って司令長官室に走った 電報に目を通したニミッツ司令長官

は立ち上がると 壁に貼られた大きな地図の前に歩み寄り レイトン

少佐に問いかける

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М「戦闘機で、ガダルカナルからここまで脚が届くかね?」

R「陸軍のP38ライトニングであれば届きます」

M「レイトン君 ヤマモトを仕留めてみるか?」


当時航空兵力によるソロモン諸島 ニューギニア方面の敵艦隊を

攻撃する「い」号作戦をラバウルで指揮していた山本は 作戦終了

に伴い ブイン・バラレ基地に赴いて 部下将兵を激励しようとする

そこにはもう一つ 実な目的があった 米軍の反攻開始以来 海軍

は陸軍に頼み込んで 17軍にガダルカナル奪回のため遠征して

もらっていた しかし兵站補給が十分でなく 多数の将兵を戦病死

餓死させる結果となった やむを得ず駆逐艦をかき集めて 一万を

超える将兵の撤退作戦(ケ号作戦)を成功させはしたが 山本と

しては海軍作戦の責任者として ブイン近くにいる 17軍司令官

百武晴吉中将に面会し 詫びを入れるとともに ねぎらわなければ

気が済まないという思いがあった

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そんな山本の行動を アメリカ軍が傍受した帝国海軍の暗号電報を

解析した 4月18日に山本五十六連合艦隊司令長官がバラレ・

R(ショートランド)・ブインを視察するため ラバウルから出発する

情報を知りえた

とはいえ昔の戦場で大将同士が切り結ぶのであればともかく 近代

戦争で相手の最高指揮官を謀殺するための襲撃作戦を実行する

というのは 「国同士は戦っていても 敵将兵の個々には憎しみを

持たない」とする武士道的な発想とは異質といわざるを得ない

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こうして航続距離の長いカーチスP38ライトニング16機が

山本五十六長官の乗る一式陸攻2機と 護衛のゼロ戦6機に

襲いかかり 山本長官の乗る一式陸攻は撃墜された

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山本五十六元帥は 多くの言葉を残した その一説をご紹介


苦しいこともあるだろう。

言いたいこともあるだろう。

不満なこともあるだろう。

腹の立つこともあるだろう。

泣きたいこともあるだろう。

これらをじっとこらえてゆくのが、

男の修行である。



http://www.genesis-ot.jp/
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投稿者:監督
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