フライフィッシャーの独り言

コルクにもいろんな種類があるのをご存じか？　通常のコルクも

サイズがあったり　大きさ太さや無漂白・漂白とかある

ぢゃがバールコルクちゅ〜もんもある　知名度はおそらくほとんどない



バールコルクの一部である　こねぇなコルク何に使うん？

グリップのアクセントや飾り　そしてリールシートなどに使う

はっきり言って　素人受けしないし　プロのロッドビルダーですら

使い方を知らん人が多い

重ねてみるとわかりやすい



当店では主に７個接着し　コルク旋盤で削り　フライのリールシート

年て使こ〜ちょります　　主にポケット＆リングぢゃが

削った後　ウレタンでコーティングすると　斑入りの杢の様に見る



加工を頼まれれば製作は可能　マニア向けのようなリールシートで

注文はごく僅かぢゃ　今後バールコルクを輸入して行こうと思う

ど〜せばら　とことん凝ったフライロッドを使ってみたいもんぢゃぇのぉ


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本日は弊社決算期で法人市県民税の納付や　各種納税があり

その上渇水と少雨ぢゃったけぇ　定休日ながら税理事務を行った

したがって釣りに行っちょりません


ＩＴで読んだ怖い話　ヽ(lllﾟДﾟ)ノﾋｪｪｪｪ〜


芥川龍之介の『歯車』という話を知っていますか?

私がこの話を知ったのは高校生の時の国語の授業中でした

その日の授業では芥川龍之介についてやっていたと思います



国語の教師はその日の授業のまとめを言った後 突然

「彼の『歯車』という話を読むと気が狂ってしまうから 読むんじゃ

ないぞ」


そういって授業を終わりにして出て行ってしまいました

当時私は本を読むのが嫌いだったので 読む気など全くなく

「このオッサンなに言ってんだ？」

とぐらいにしか思っていませんでした　周りの友人たちにしてもあまり

印象に残らなかったのか 読んだという人はいなかったと思います



それから数年が経ち 私は大学生として過ごしていました

この時私は本を読むようになりさまざまな本を読むようになって

いました　ある日本屋に行ったとき　ふと本棚を見てみると

芥川龍之介の『歯車』がありました　高校時代の国語教師の言葉を

思い出し　ちょっとふざけ半分で読んでみようと思い　すぐレジへ

持って行きました　私はそのとき別に読んでいる本があったので

それが読み終わってから読もうと家に帰ってから本棚へ『歯車』を

入れておきました



しばらくし バイトから疲れて帰ってきたある日 前まで読んでいた本も
読
み終わったので『歯車』でも読もうと思い 本棚から取り出し読み

始めました



読んでみたところ文章が分かりづらく なんの起伏もない文章で正直

私には難しい話であった しかし読み始めるとどんどん読み続けて

いる自分がいました

どれぐらいたったろうか 突然私は金縛りにあってしまいました

時計は３時ちょっと前をさしていました

しばらく動けず声も出すこともできませんでした 唯一できることは

目を閉じることのみです 私は目を閉じ早くこの状況から抜け出すのを

祈るだけでした すると突然私の部屋のドアが　バタンッ!!

と開き誰かが中に入ってきました



恐る恐る目を開けその入ってきた“誰か”を見ると それは真っ黒い

シルエットでした 目も鼻も口も何もない真っ黒な影です

その影は まるで我が家のように私の部屋の真ん中にあるソファに

リラックスした様子で座りタ バコらしきものを吸いながら

テレビをつけて見だしました そこで私は確信しました

「この影は俺だ!!」


その影は私の影なのです 私は部屋でくつろぐ私の影を見ながら

必死で声を出そうと頑張りました するとちょっとずつ声が出る

ようになったのです そして私がなんとか出せる精一杯の声で

「消えろ！ここは俺の部屋だ」

この『歯車』という小説はドッペルゲンガーを見た男の話なのです

すると影はもの凄い勢いでこっちに振り返りました その顔には

うっすらと私の顔が浮かびあがっており憎しみを込めた表情を

していました そして影は

「クソッ・・・あと少しだったのにな・・・・・・」

とつぶやきいなくなりました それと同時に私は安心したのか

意識を失ってしまいました　気づいたのは次の日の朝です

私は影がいたはずのソファで寝ていました 手には『歯車』が

ありました なんだ夢か・・・と思い安心していました 学校に行こうと

色々準備をし 携帯を持った時着信があるのに気づきました

着信時間は夜中の３時１３分・・・番号は「表示不可」と書かれて

います 伝言が残っていたのですが 雑音にしか聞こえませんでした



この表示不可の電話はいまでも３ヶ月周期にかかってきます

決まって２４日の３時1３分に　調べてみると芥川龍之介の命日も

２４日だそうです 関係ないかもしれませんが非常に不安です

そして影の「あともう少し」とはなんだったのでしょうか？







私は今　うつ病患者です


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昨日は商品の入荷や　お客様の対応でバタバタ　珍しく忙しくて

ボロ具を書いちょることが出来ませんでした

１億２千万人の我がブログファン　(人д｀o)ｺﾞﾒﾝﾈ

されネットリリーサー第二段　初期ではキーバックチェーンで

続いてはブラスの金具となり　その後プラスティックと皮の

タイプへと移行する



当店では人気の高い商品で　長期間売れ続けた逸品　勿論アメリカ

から輸入しちょりました　皮のリリーサーはクラシカルでベテラン

アングラーに支持されちょりました



機構は簡単で　凸凹の組み合わせ　以外にも耐久性も高かった

ぢゃが・・・　いつの間にか市場から消えた

やはり懐古的なイメージが　多くのアングラーに愛されたんぢゃろぅ

当店で使っていたが　昔を懐かしむお客さんに譲った

ぢゃけぇ　撮影した１セットだけになった



そういやぁ・・・　マタレリやベネッキ・ドネガルも無くなったのぉ

なんか淋しさを感じてしまう


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Ｐ、Ｓ

新入荷



http://www.genesis-ot.jp/new%20item.htmlヽ(・Ｕ・〃)必見

道具箱と称するものには　数多くの種類がある　ただお道具箱で

検索すると文具系のものがおおくある

各時代　各県や市町村で違いがるかもしれんが　学校で使うところも

あったぢゃろぅ



個人的には　税理事務所などでかなり使われちょります　会社別とか

科目別とか　税理事務所で使いやすいように工夫されちょります

弊社も法人なので　ちょくちょく税理事務所に行く用事がある

必然的に目にすることが多かった



大きさもまちまちで　用途に合わせ選べるし　また最近ではカラフル

にもなってきちょります　弊社は以前　出金伝票や入金伝票など

各領収書などで使っちょりましたが　今は経理もＰＣ入力で処理

されるため　伝票自体も無くなった



今では決算報告書などに使っちょりましたが　なんせ弱小企業

無借金経営なので　銀行などに見せたくもない決算報告書を

提出せんでえ〜けぇ　お道具箱ではなく段ボールへと経費節約

しちょします　まぁ便利なものぢゃし　そねぇに高くないけぇ

フライマテリアルなどの整理にえ＝〜かも知れんです


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皆さん　ご家族や友人達と記念写真を撮る場合　口癖のように

「はい　チーズ」カシャ!!と撮影することが多いんぢゃぁないかの？

なしてチーズちゅ〜んか　ご存じか？



はい　チーズちゅ〜掛け声がきっかけとなったんが　１９６３年の

雪印乳業のＴＶのＣＭからなんぢゃ



アメリカ人のカメラマンが　日本人の女性モデルの表情が固かった

ために　「Say Cheese Please」と声を掛けた

女性モデルは「チーズ」というと　自然に微笑みを作ることが出来た

「あなたもチーズと言いましょう。チーズは笑顔を作ります。」

といった　チーズの宣伝ＣＭぢゃった



それ以来　チーズ＝笑顔　こねぇなイメージが定着し　今でも

多くの人たちに　自然と使われるようになった

もしも掛け声がバターなら　今ではバター＝笑顔ぢゃったかも知れん


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もう２０年以上前になるが　その当時アメリカからダイアモンドバックの

フライロッドブランクを輸入しちょりました　その中でダイアモンドバック

のＷハンドのブランクを仕入れた



その頃お店では北海道の忠類川のサーモン釣りの人気が高かった

その関係で　かなりのＷハンドを作った

ダイアモンドバックのブランクは当時高価格　ほとんど売れんかった

昔からダイアモンドバックが好きぢゃったけぇ　自分用に作った



１３’０”　＃８〜９番の３ピース　勿論ダイアモンドバックらしい

蛇柄模様のブランクぢゃ　トルクのある力強いロッド

今はほとんど使うことが無くなってしまった



ダイアモンドバックの蛇柄模様のロッドが無くなって久しい

未だに僅かながらダイアモンドバックのブランクが残っちょります

ご興味のある方はご連絡ください




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ここんとこ全く雨が降らん　溪は当然渇水状態　渇水すれば鱒は

神経質になり　難しいゲームとなる



気乗りせん時にも　釣具屋である限り　溪に佇まんといけんのぢゃ



久しぶりに選択したロッド



緩い流れには　溪を代表する外道カワムツの猛攻　瀬は渇水で浅く

小さいヤマメが逃げ惑う　距離が取れる場所なら何とか食わせられる

ぢゃがかなりこまい



毛鉤に出ても食わんのがほとんど　



確証は無いが　たぶんモリアオガエルの卵らしきものが木に付い

ちょります



あんましよ〜ないけぇ　溪を変える



最近では　とんとご無沙汰の溪に来た　何年ぶりぢゃろぅ



昔から数とサイズが　イマイチぢゃけど　溪の変化を見る為ここにした



出が渇水のせいか　超悪い感じ



せめて平水ぐらいまで回復して欲しい　木曜日に雨が降るらしいから

増水する位の雨量があればえ〜んぢゃが・・・


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はーばーらいと 井上陽水さんの曲　アルバム９．５カラットに１番目に

収録された曲である



https://www.youtube.com/watch?v=D37n7HvO4MA

ハーバーライト Uｈ・・・・・・


薔薇の花びら噛むと　恋がかなうって　迷信さ

涙より苦いのは　そんな君の泣き笑い


潮風に逃げる髪　ぼくの手のひらで　束ねても

摺り抜けた　淋しさは　かじかむ指で掴めない


さよならが　言えなくて　どじだね

黄昏ハーバーライト　指切りしよう

涙で海を薄めないと



傷つけあう事って　難しいものさ　昨日まで

見飽きたはずの君が　他人の顔で振り向いた


煙草吸う手が震えて　どじだね

黄昏ハーバーライト　指切りしよう

時に背を向け　死なないってさ


ハーバーライト Uｈ・・・・・・

ハーバーライト Uｈ・・・・・・


黄昏ハーバーライト　指切りしよう

明日は君も微笑えるよう


ハーバーライト Uｈ・・・・・・

ハーバーライト Uｈ・・・・・・

ハーバーライト Uｈ・・・・・・　♫

井上陽水さんを　よ〜聴いちょったんが学生時代　そして第二弾が

ブラウンのミノーイングにハマっちょりました頃



大変スリリングで　これほどのゲームは生まれて初めての体験

本栖湖・芦ノ湖とキャスティングで狙える時期には　毎週通った

東京に住んぢょるとお判りになるが　毎週芦ノ湖に通い

レンタルボートで１日中ゲームをするといくらかかるか？

当然安く抑えたいと思うのは　釣り人の常　ぢゃから国道１号を

使い　途中から西湘バイパスを使う　朝３〜４時の国道や

死傷バイパスは全く混雑が無く　快適に走り高速とかわらん



その時代はＣＤではなく　カセツトテープの時代　ＬＰから

カセットに曲を入れ聴いちょりました　その時代がおいらに

とっての井上漲水第二弾だった


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ＴＶのＣＭでお馴染みの伯方の塩　多くのご家庭で使用されちょる

ことと思う　伯方の塩は国産品ぢゃと思うちょる人もおおいぢゃろぅ

ぢゃがメキシコ産やオーストラリア産の塩を使こ〜ちょります



産地偽装し国産品イメージで販売しちょるとおもわれるが間違い

伯方の塩は　メキシコなどで作られた塩を輸入し　日本国内で

濃い塩水にして　再度加工し直しちょりｋます

農林水産では　商品の内容について実施的な変更をもたらす行為が

行われた国内の地域が原産地ちゅ〜扱い

ぢゃけぇメキシコ産なのに伯方の塩は　な〜んも問題なし


伯方の塩ちゅ〜う商品名は　今から４０年ほど前に　伯方島の塩田を

復活させたい　自然塩（塩田製塩）を残したいちゅ〜う消費者運動の

思いから命名された



伯方の塩はしっとりとした塩　食材の下準備やスープ・煮込み料理

など食材に馴染ませたり　溶かして使うと良い

また伯方の塩 焼塩は　伯方の塩を焼いた小粒の塩で　サラダやフ

ライドポテト・焼鳥・焼魚の振り塩として使うのに向いている


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ＩＴで読んだ怖い話　(lilﾟω。ﾉ)ﾉﾋｨｨｨｨ(((怖)))


これは私の友人の体験談で 友人本人から聞いた話です

私の友人（以降Ａ）がアパートに部屋を借りたんです

古い建物を改装したアパートなんだけど リフォームがしっかりしてて

結構綺麗



借りたのは最上階の部屋で 部屋も広くて天井も高く開放感のある

部屋　主要線の駅からも歩いて行ける位近くて 商店なんかも

整ってて凄く条件が良い物件だったそうです

それなのに 家賃もそれほど高くない･･･と云うより安い程

（この時点で普通はおかしいと思いません？）



でもそこに入居して暫く経って 一つ嫌な事を発見したんです

和室の押入れの上部に小さな棚があって そこの奥天井に一枚の

御札が貼られてるのに気付いたそうです

Ａは心霊だとかその手の事には鈍感な性質で、気味が悪いとは

思いつつもお札を剥がして捨てたんです



それから 部屋に変な電話が掛かってくるようになったんです

しわがれた年配の女性の声で 呟くように繰り返すのだそうです

「こちらはあたしの家じゃないかねぇ」って

Ａはいたずら電話か　痴呆老人の仕業かと思って 対応もおざなりに

電話を切ったそうです　けど その電話は時折掛かってきたんです

日をおいて幾度も 同じ老女から同じ内容で

終いには辛抱しきれなくなったＡは この部屋は俺のモンだ

と怒鳴りつけたんだそうです　そうしたら 震える声で

「･･･ここはあたしの家だよぅ」と返ってきたきり

電話は切れてしまったそうです



その夜 Ａは息苦しさに目を覚ましたそうです　身体が動かない

すぐに金縛り状態である事に気付きます　動けないまま動けない

まま目を凝らしていると 直に目が暗闇に慣れてきました

その時 顔にポタリと何か雫のような物が降りかかったんです

すぐ頭上の天井に目を向けると 真っ白な筈の天井に黒いシミが

出来ていて そこから雫が垂れているようでした

みるみるシミは広がって 垂れてくる雫の量が増えてきました

生臭い 金臭い匂い　その雫が血であると思った瞬間 天井の

シミの中から何かがＡ目掛けて降ってきたんです

ドサドサ バラバラと重みのある物体が Ａの顔といわず身体と

いわず降り掛かったんです



Ａが恐怖に身を強張らせていると 顔の真横に生臭い空気を感じ

ました　視線を向けると 真っ黒な塊･･･人の首がＡの顔の横にあり

それが耳元で口を開いたんです 電話のしわがれた声で

「ここはあたしの家だよぅ」

後日 Ａはその部屋の（建物の）来歴を調べました

十数年前 その建物はある資産家の老女の持ち物でした

しかしその老女は欲に目の眩んだ身内によって殺されたんだそうです

ただ･･･何故Ａの借りた部屋に老婆は現れたのか 明確な理由は

今でも解りません


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Ｐ,Ｓ

新入荷



http://www.genesis-ot.jp/new%20item.html
ヾ(_▽_*)ｺｺ注目

ショーウィンドーで華やかな雰囲気を醸し出すマネキン

日本では津島マネキンが有名ぢゃが・・・

売りたい服が立体的に見えて　コーディネートがすぐにわかる

マネキンは　今も昔も商品陳列のメインぢゃ



老若男女・デブ型と色んなサイズが　販売目的にあった状態で陳列

されちょります　マネキンはもともとフランス語　モデルを指す

Mannequin（マヌカン）の英語読みに由来

じゃがマヌカン＝客を招かん　ちゅ〜日本人独特の言葉のロゴで

マネキンと呼ばれるようになったという



日本の技術的は世界最高峰　勿論人形作りにも当てはまる

ご紹介するんは　日本の最高峰の超リアルの人形を作る

オリエント工業　本来の商品陳列の為のマネキンとは目的が全く

異なるが　あえて紹介したい



オリエント工業の友美ちゃんです　人間ではありません　人形です

オリエント工業https://www.orient-doll.com/ageConfirmation/?requestPage=top

リンクを貼っておきます　ご興味のある方は( ・ω・)っど〜ぞ

もれも欲しいが世間の目と親戚縁者と家族の視線が耐えられん

まんいちこのブログを読んで購入される方　若しくはもう買っちょる

人に感想を聞きたいんぢゃが・・・


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ディープダイバーミノーでありながらサスペンドルアーのラトリンローグ

スミスウィック社のルアーである　スミスウィック社のルアーは実力派

ぞろい　つまり魚を掛ける能力が高いんぢゃ

ぢゃが・・・日本ではどっちかちゅ〜と人気薄



このデープサスペンディングのミノーは　デッドスローで動かせる

ミノー　バルサと違い浮力自体もほとんどない　活性の低いバスや

警戒心の強くなったバスには効果的なルアーといえる



リップにたいしてボディーがかなり細い為　引き重りはない

スミスウィックの特徴である切り目のアイシャドウ

スミスウィックのルアーは　日本の今風超リアルルアーではなく

昔ながらの作りのルアー　まぁヘドンなんかもそうなんぢゃけど



見た目が超リアルぢゃ無ければ　対象魚は食わんちゅ〜餌釣り脳

には支持されんのかも・・・　リアルさが大切ならルアー何ぞ使わず

それこそ餌で釣ればえ〜と思うが

当店も以前はスミスウィックは仕入れちょりましたが　やはり売れん

かったです　ぢゃけぇこの写真は昔仕入れた名残です


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σ(￣。￣)が下松に店を移転し　本格的にフライショップを開店した時

ネットは主にキーバックチェーンといわれる物で　フライベストに

装着されるんが主体ぢゃった　かなり以前から釣具を輸入しちょり

その頃アメリカの問屋さんなどのカタログで　アメリカでブラスの

ネットリリーサーが販売されたのを知った

こりゃぁ便利ぢゃのぅ・・・と思い輸入した



思いのほかお客に支持され売れ筋商品となった　キーバックチェーン

より　使い方が便利ちゅ〜ことで　人気が出た物と推測する



真鍮のパイプを変形させて　サイドに切込みを入れ　その隙間へ

張りのあるステンレススチールの金具が出る仕組み

ネットを引くと　ステンレススチールが萎みフリーとなる



便利ぢゃったが　ステンレススチールを調整す　丁度良いテンション

に保たんといけん　緩いと落ちやすくなるし　きついとネットが

外れんで困る　２０００年頃にはアメリカ市場では無くなった感じ

がした　割と短命な感じぢゃった


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疲労感漂う中　老骨に鞭打って溪へ行く　日曜日ヤマメのゲーム

ぢゃったけぇ　本日はゴギ狙い



アザミの花が咲き始めた　ちゅ〜ことはほぼ折り返し地点

解禁してもうすぐ３か月　山口・広島・島根は８月末で禁漁

月日の経つのが速すぎる・・・



溪は若干渇水気味　一雨欲しいぐらいぢゃのぉ



本日は　かなり以前から使こ〜ちょらん　バーミンガムタイプの

フライリールを引っ張り出してきたけぇ　これを使おうと思うちょります



やはり本日もスレゴギ対策で対応　



フライは＃１２中心で　色々と交換しながらのゲーム



こうゆ〜時は遡行の時間が掛かる



これからはストーンフライの飛翔が見られる



本日はこの程度のサイズまでぐらい



最近寄る年波のせいか　溪でコケることが増えた

勿論大ゴケちゅ〜んは　ほとんど無いが両袖を濡らすことが多い

幸いに怪我も無いし　リールやロッドなどの折損も無い



コケた後の１匹　袖が濡れてシャツの色が濃くなっちょります


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昨日は第三日曜日　つまりお休みである　ゴールデンウィーク明け

各溪では　おそらくかなり叩かれてナーバスになったヤマメやゴギ

が多いと思う　先週のゴギ釣りもそねぇな感じぢゃった



狙う場所には　幸い車は止まって無かった　早速入渓



ポイントにドライを流す　一発目で出てきた　結構引くな？　出た時

大きくは見えんかったが・・・　スレかよ！しかも尾鰭

こりゃぁ　スレちょりますのぉ

距離を取って打ち続ける



出るには出るが　食わんことが多い　食っても軽く噛んでるらしく

すぐにバレる



しかも小型ばかり　数もサイズもイマイチ



こねぇなんぢゃったら　溪を変えた方がえ〜かも

移動



しょぼい小渓流へ変更　春は入渓者もおるが　今時期多分人も

そねぇには入っちょらんと思って選択した



浅い溪のヤマメは警戒心が高い　距離を離すのは必然



さっきの溪よりマシぢゃが　ココは平均的にはコマイ



朝は寒いぐらいぢゃったが　昼からは過ごしやすい気温になった

ゴールデンウィーク以降　しばらくはこねぇな状態が続くが

まぁ毎年のこと　さて今日はどこに釣りに行こうかの！？




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