前回の南相馬市に続いて青森県編。
12月になって本格的な雪降りになる前にと行ってみた。
高速道路料金を節約すべく午前三時に出発。
高速道路を北上したが,岩手山SA近くなったら道路に雪。
事故を起こしたらとんでもない出費が・・・で岩手山SAで夜が明けて気温が+になるまで寝た。
向かった先は鶴田町。
神社の格は村社
神社の格は,官幣社,国幣社に大中小を付けて表される +その地方の一番だ,と一宮などと表される
例えば桃太郎のモデルとなったと言われる吉備津彦の神社(吉備津彦神社)は国幣社の小で,月山神社は官幣社の大である。
まずは読めない

くらおかみ(闇於加美)と読む
鶴の舞橋
写真右側では工事中で建設機械が何台かが動いていた
鶴田町の鶴
ついでだからと次に向かったのは
木造町の斜洋館

6月19日に儀式がありその後の昼食会の会費は1000円だとか
オフシーズンなのでお客さんなし
次に目指したのは車力村の高山神社千本鳥居

数えてみたら201本
800本はどこかに隠れている。はず。
最後は深浦町の大銀杏
1000年超といわれている
これで目的達成。
曇っていていつ雪が降るかわからない青森県から脱出。
途中,海岸渕というか波打ち際にある黄金崎不老不死温泉が見えるかもと思ったが道路脇の樹木が生長していて見逃した。
この温泉には二度入っていて,一度目はバイク仲間と,二度目は家族と入っている。
さらに南下して岩崎村の十二湖に行ったが冬季閉鎖となっていた。
さらにさらに南下して秋田市で夕食
幸楽苑の辛いラーメンを食する
ここから秋田自動車道,東北自動車道を経て割引料金となる時刻まで仮眠し,午前三時に帰宅した。
24時間で890q。
太宰治の斜洋館を探すのが手間取ったが,青森県は渋滞無しだったのではかどった。
「こころ旅」四国に行っちゃったので次のネタは福島県喜多方市の恋人坂と川尻軽便鉄道です。
春になったら花見をかねて行ってみようっと。

0