今日はリハでした。 来週の公演は、何と「防衛大学校」。
「大学」じゃなく「大学校」つーのがスゴイです!
私、これをめちゃめちゃ楽しみにしているのです。なぜならば・・・
今は時節がら、大きな声じゃ言えませんが、実は私は「自衛隊萌え〜」な女。
以前、荒川土手を走ってたら、自衛隊の人たちが災害訓練をやってたのです。
土手に杭を打ったり、いろいろ作業をしてるのをふと見たら・・・
なな何と、全員が精悍に日に焼けてたくましくて、めちゃめちゃいい男ばっかしじゃん!
ちょっとお下品に言うと、「おうおう、上玉ぞろいやんけ〜〜」
それ以来、「自衛隊」と聞くと、「なぬ〜〜!ふんがー」と鼻息の荒くなるわたくし。
ただ少しだけ心配なのは・・・
以前「男子高校」で学校公演をやった時のこと。
体育館のステージに出た瞬間、「ウッ!このにおいは!」
そう、汗と体臭とほこりの入り混じった「体操のマット、または飛び箱」のにおいが充満していたのです。 そこにちょっぴり「イカくさい」青春のにほひも加わり・・・
わしら演奏中、鼻でなく口で息をしてました。
また、廊下を歩いていると、ものかげから「女だ」「オンナだ」という声が聞こえ、ちょっぴり身の危険を感じたりして・・・
そのようなムサい男子たちの集まり、か弱い私たちの身はだいじょうぶだろうか?
「いや、身の危険を感じるのは、ムシロあっちですから。
自衛隊の皆さ〜ん、このおばはんに近寄らないように・・・」
と、いちおう自分で突っこんでおこう。