さて行く前、「フランス人はどーもハナもちならん国民らしいで。」という前評判&先入観がありました。
ほんの1週間ほどですが、接してみての印象は〜〜? シェーッ!
いろんな意味で象徴的だったのは、移動でサンザン使ったメトロの中です。
◆治安は悪く、乗ってるときは要注意で、ダンナはいちどスリに尻のサイフを抜かれかけました。 ギリギリで気づき、セーフ!
◆ラッシュのときは、男性たちはすごーくガンバってふんばり、女性に体がくっつかないように気遣ってくれマス。 紳士やのー!
◆ある晩 乗ってた電車がもろ人身事故にあってしまい、全線ストップし途中で降ろされホテルまで5区間くらい歩いて帰りました。
町じゅうに人があふれスゴイ光景でしたが、その途中で出会ったひとたちは実に親切で、状況をおしえてくれたり、道を教えてくれたり。。。
フランス人の場合、困った時にはスゴク親切になる傾向があるようで。 エエこっちゃ!
また一方、信じられないくらいイジワルな駅員とかビストロの給仕もいましたよ。あんたそんなことしてナニが楽しいの?って感じの。
こりゃ、ヒザを交えてがっぷり説教してえもんだ!と思ったッス。
まーー結局のところ結論は、どこの国へ行ったってそうですが、
「悪いやつ、いやなやつはいるけど、いい人もいっぱい!」
って、ソレに尽きるんではないかと。
ただそれでもやっぱり、アイツらどーも、
自分たちが世界でいちばんエレガントだい、エッヘンと思っているようデス。
まーじっさい、なにやってもゴッツおされなんですケドね!

カフェでボトルワインたのんだら、ビニールのバッグに氷を入れてもってきた。 軽いしカワエエし。
街角のへんてつもないサカナ屋さんもなんかおされ〜。
さてエンエン書いてきた旅バナシですが、やっと終わりマス。
もう帰ってきて2週間以上がたち、ジミに生活は続いておりますし、ソーリも代わり、ワールドカップも始まった。
またちびちびと稼いでいかんとな。 オルボワ〜ル(左様なら)。