17日間におよんだソチ五輪も閉幕。
テロとかが起こらなくて、本当によかったです!
閉会式では、開会式でペケだった五輪マークを再現するという
ナイスな自虐ネタもあり楽しかった〜

バンクーバーんときも、開会式で3本しか柱が出なかったのを
閉会式で、工事のおっさんみてえのが出てきて
「?」 と首をかしげて、はずれてたプラグを差し込むと
4本めの柱がニュルニュル出てくる、という自虐ネタ、
メッチャ楽しかったですよね〜
国威発揚の場というより、こゆー余裕の遊び心がエエですの。
しかし寂しいのう。
開会式の前って、早くも予選競技が始まったりしてたが
閉会式のあとにも、ちょいと残った競技をやってくれんかのう。
競技やってる横で、撤収も始まってての、
「これもう使ってないからいいよね」 とか言いつつ
フェンスをベリベリはがしたり・・・・・・
そうそう今回、とってもエエ話がありました。
男子クロスカントリー見てたら、
転倒してスキーを折ってしまった選手がいたんですよね。
かれはあきらめずに、ヨロヨロとレースを続けるんですが
また激しく転倒してしまったり、かわいそうで見てられない!
したらそこに、「スキー板のおかわり」 が届けられ
かれは再び走り出し、ゴールでは大きな拍手に迎えられました。
このスキーを届けたのは、とうぜん自国(ロシア)チームの人だと
思ってたんですが、この人はカナダのコーチで、
なんとトリノ五輪では彼の妻がストックを折って
ライバルのノルウェーのカントクが貸してあげて、
その結果 ノルウェーはメダルをのがし カナダは銀、
という話があったそうです。
目の前の困った選手を助けるのが当たり前、という
あったか〜い助け合いの連鎖。 うぬぬ、ええですね〜
そうそ、「ほぼ日の観たソチ」 にも、こんなのがありますた。
フリースタイル男子スロープスタイルの銀メダリスト、
アメリカ代表ガス・ケンワージー。
現地で野良犬の母犬+子犬4匹を見つけて、
今5匹をアメリカに連れて帰る手続きをしてるそうです。
さすがイケメン! やることもイケメン!! (ぴんきー)
そそ、も〜〜イケメンが多くての、
スケート選手のぷりケツ眺めては うまい酒を呑みますた。(^m^)
あと、何げに好きなのは、
クロスカントリーでゴールすると、みんな精根尽き果てて
トドみてえにドサドサ倒れこむんすよね〜
ああ、イケメンがハアハアしてる。。。うううう ( ゜◇ ゜;) ハアハア!