夜中にひとり 呑んだくれながら づらづらと
しかたのないことを 考えてますう〜〜〜
人は 死んだあとは どこへ行くのでしょうね〜?
たしかに、たしかに そこにいたはずの人が
もう どこにもいなくなって もう 会えないというのは
まだこの世にいるものたちにとっては
耐えられないくらい 悲しくてつらくてたまらんことだあ。
わーわー わめいて 泣きたれて 苦しんで
イヤじゃイヤじゃと 叫びまくって
そんでも もう どーーしようもない事実だから
やがては 受け入れるしかないことでもあるだあ。
じゃが、それらは この世にいるわしらから見た言い草であって
先にいってしまった かれらにとっては
どんなことになっているのでしょうかに???
肉体といっしょに 精神も消えて・・・消滅しちゃったの?
それとも 魂というものが残って
どこか べつの、つぎの、どこかの世界に行ったんだろうか?
なんかね、長生きして すーっと亡くなった
自分のバアちゃんじいちゃん義父ちゃん義母ちゃん・・・たちは
生きものとしての 天寿を終えて、おつとめを終えた、
って 感じがするの。
でもね、若くしていってしまった
すずきや 秦さんや けんちゃんや 中西くんや えびちゃんや
・・・まわりに けっこう いっぱいいるんだけど
だいじょぶなのかなあ。。
「くくーー ツライなあ! さびしいなあ!」
って ひとりぼっちで 悲しい思いをしてるんじゃないか。。とか
よけいなお世話なことを かってに考えては ぐるぐるして。
そんでよーー
こないだ、本屋さんでたまたま あの
「宗教のヒトで濃ゆいオサンで電車広告でコスプレいっぱいしてる」
まあ一言で言えば 「ヘンなオサン」 の本を見つけて
たまたま 気が向いて ちょびっとだけ 立ち読みしたんじゃよ。
そしたら たまたま開けたページに
こんなことが書いてあったんだあ。
(立ち読みしただけだから、テケトーだけどね)
「亡くなった人は、次の世界に行って、そこでの修行が待っている。
魂として、どんどん上のランクに上がるため それはもう忙しくて
修行に次ぐ 修行で、本当に忙しいんだ。
だから、残されたアンタは、まつがっても
『死んだなんてだめー 戻ってきてえ』
なんて言ったら ぜったいダメ!
かれらの 修行のじゃまになるだけ。
受け入れて、かれらの次のステージを応援しようぜ」
みたいな・・・
そんな感じだったと思うんだけど、ちがうかなーー
まっ いいや、どうせ ヘンなオサンだしーー
わしが それ読んで とてもウレチかったのは
生きる世界は 今は別々になってしまったけれど
かれらは今も ちがう場所に ちゃーんといて
前と変わらずに いっしょけんめいがんばってるんだ、って
思っても いいのかもしれない、ってこと。
ヘンなオサンの言うことを 信じようと 信じまいと
どうでもエエんだぁ〜〜
消えてしまった、とか
さびしいことになっている、とか
かってに思うのは 傲慢だし こっちもさびしい。
まー これは 今のわしがかってに
救いを求めているだけなのかもねー
なんでもいいやあ、もうヨッパの極みだし〜
(`▽´)ウケケケ
もうやめよーっと
あ、さいごにひとこと!
ヘンなオサン、ありがとおお!
オメーも案外 いいこともゆーてるのお。
ま、アンタの宗教には ぜってーいかんけどね!
( ゚◇゚) アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \