エリック・クラプトン日本公演は先週終了しました。
最終日は期待していませんでしたがよかったです。
ブルースを除いて最も新しい曲が「Running On Faith」でした。
デレクの加入によってアルバム「Layla」からの曲が増えたんですね。
彼の演奏はまだ若いけれど、「Little Wing」や「Why does love got to be so sad?」を聴けたのはデレクのおかげだろうな。
「Little Wing」は本当によかった。
おそらくE.C.の今まで聞いた中ではベストだったな。
デレクのフレーズもデュアンが入っていたし。
「Old Love」が落ちたのはしょうがないか?
70年代からのファンにはセットリストは有難い限りでしたね。
古くからの友達との反省会?では「結局、今のクラプトンがいい。」という結論になりました。
ドミノスの頃よりヴォーカルは断然いいし。
最近のファンの方々は「Change The World」や「Tears In Heaven」を期待していたのかも。
まあ、今の心境で「Tears In Heaven」はなしでしょう。
次回は「Blues Power」やE-G-A-C-D-Eと転調する「Rambling On My Mind〜Have You Ever Loved A Woman」でもやってほしいところです。

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