本当に久しぶりに今日は1日家にいます。
そんなわけでブルースにもちょいと浸っています。
Roy Gaines はやっぱり Goo です。
このブログにお越しいただいている音楽関係以外の方は殆どご存じないと思いますが、ブルースの世界では定番のアーティストです。
よく「ブルースのいいCDは?」と訊かれると、大抵はクラプトンさんを紹介します。
でもRoy Gaines は結構ブルースを聴いたことが無い人にもいいかもしれません。
T・ボーンを受け継いでいることは有名ですが、ジャジーなフレーズも多くソウルのエッセンスも取り入れているため聴きやすいと思います。
数年前のパークタワーでのライブも盛り上がりました。
このところ ipod で良く聴いている
「In The House」
は最高!
2001年の「Lucerne Blues Festival」のライブです。
内容は盛りだくさんで、いろいろなパターンのブルースが楽しめます。
最後の「Do You Know What It Means To Miss New Orleans」はゴキゲンです。
「Lucille Work For Me!」
はストリングスがフューチュアされているブルース評論家には賛否両論ありそうなアルバムです。
ワタシは好きだなあ。
特に1曲目の「Lucille Work For Me!」がよいです。
この他にも吾妻光良さんとの
「Guitar Clashers From Gainesville, Tokyo」
ワタシが最初に聞いた
「I Got the T-Bone Walker Blues」
などもオススメです。
I'm living on Blues Power !

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