久々 CDです。
Ry Cooder の新譜「I, Flathead 」
3部作の締めくくりとなる本作はとってもいい。
極上の音楽だね。
この一週間はこればかり聴いています。
Ry Cooderを聴いて30年くらになるけど、
こういうアルバムを作りたかったんだろうねえ。
全曲オリジナルとなっている。
Ryがこれまで係わってきた音楽が凝縮されている感じ。
もうギタリストとしての評価なんてどうだっていいんだろう。
ボーカルは実に味がある。
一般ウケは難しいだろうけど往年のファンには受け入れてもらえると思う。
自分としては「Chicken Skin Music」の延長上という解釈です。


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