1年半ぶりに仕事の打ち合わせを兼ねて(本当だよ)BangKokへ行ってきました。
この時期うだるような暑さではなく快適でした。
今回宿泊したのはM氏オススメのAmanta Ratchada Serviced Apartments.
価格はディスカウントされてリーズナブル。
ロケーションもMRT Thailand Culture Centre のすぐ近くで便利。
今は前と違って街中の移動はBTSとMRT。
ただ空港からのタクシーでは「ラチャダ ソイ ハー(Ratchada Soi 5)」と言ったにもかかわらず路地を通り過ぎてしまい戻るまで20分もかかった。

中庭での朝食は気持ちいい。
2日目の夜、パッポンで観光イベントのパレードと思ったら、
クラブの呼び込みでした。
現地のRちゃんと Rama 3 のお店に同行。
彼女曰く「田舎料理と田舎音楽の店」
店の名前はよくわからない。
完全な地元の人たちのお店。
タイ語以外での表記はまったくありません。
この店で日本人を見たことはないらしい。

外観は写真に撮らなかったけど確かに観光客向けではなく、
ネオンも看板もないビルの5階だった。
この店に出演しているキャストの殆どがオカマ。
薄暗い店で1人では入りにくい感じ。
それでも客の大半は家族連れ。
アットホームな店みたい。
田舎音楽とはリズムとかビートではなく、言葉らしい。
いわゆるタイ北部の言語の歌で、この店での会話も同様で同人会的な感じだと思う。
バンコク中心部は嫌いだとか。
店のおばさんもスタッフも凄く親切。
一緒に食事をしてめちゃめちゃ楽しかった。
料理は、え〜と超辛い。

気を使ってくれて鳥の唐揚げを頼んでくれた。

このオッサン、いきなり隣に座ってマッサージを始めた。
ゲイかと思ってビビったらただもマッサージおやじで 100B とられた。
日本人だからカモになったのかと思いきや店のキャストもやられてました。
こういうときは値踏みが分からないのでRちゃんに払ってもらって正解。

ここのキャストはギャラがなくお客さんのチップだけ。
ほんの少しだけチップをあげました。
決してチップのために呼び込まれたのではありません。
観光客がくる店ではなく、地元のお金持ちのおばあさんが時折ふんぱつするようです。
しかしみんな歌と踊りはうまい。
本当に好きなんでしょうね。

前列中央がオカマのシンガー、前列右はお店のスタッフだけど本物の女性で「まるで女性のようですね」と言ったらマジで怒られた。
間違えられてもしようがないでしょ!
ソンブーンやMKで食事を楽しみ、仕事の打ち合わせもなんとかなり、タイマッサージでリラックスしたホリデイでした。
サリカフェの系列店でのマッサージで首、肩、背中のコースを選択。
これがオイルマッサージみたいでクーラーがんがんで風邪をひいたみたい。
同行した腐れ縁の方も満足したようでなによりです。
また行きタイ。

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