1/24〜1/26までの3日間
鼠径ヘルニア、臍ヘルニアの手術で入院していた。

(手術前の店主、2回目とあって余裕かましているが悪夢が待っていようとは予想もしなかった。)
入院初日にちん毛を剃られ、点滴装着され夕方には早速手術
前回は麻酔が切れてからの痛みに往生したので
事前に座薬の用意を具申
手術自体は全身麻酔のため気が付けば病室のベッドの上
しかし、早速激痛の為座薬を投入してもらったが効かない
鼠径部(足の付け根)は良いのだが、臍(へそ)の周りの切ったところが思いっきり痛い
横向きでかがんでいないと我慢できないほど
また、動くたび、咳をするたびに腹に力を入れるので都度痛みが走る
前回の時は逆側の鼠径部だけだったのでこんなに酷くなく余裕だったが
翌日になってもトイレ行くにも点滴下げにつかまりかがんで歩く始末
診察でもドクターに
「男は痛みに弱いからねぇ、それに比べて女は痛みに強いよ!あれは凄いよね〜」と
世間で良く聞く話ですが出産のたびに激痛に耐える女性には勝てませんよね。
このブログは自分の防忘録にもなっているので
食事をUP
初日夕食

2日目
朝食

もともと朝食を摂取する習慣が無い為、パンだけは残してしまった(ごめんなさい!)
昼食

夕食

3日目
朝食

よく言われる病院食は不味いというのも薄味だからじゃないのかしら?
自分も薄味系なのでなんら問題なし
がしかし普段食べてる食事の量がいかに多いかを痛感
(この日の夜、嫁が普通に夕食を作ったが全部は食べれなかった、胃が小さくなったか!ラッキー♪)
ドクターからは1ヶ月は重いものを持つこと、運動、自転車、バイクは禁止された。
また、すでに仲間からオファーの入っている退院祝いの宴も
「自分の身体ですからね!!」ときつく云われているので
同期間控えなくちゃいけないな
大事に使えば一生使える身体ですから労わって使わないといけませんよね
退院翌日の今日もまだ腹の傷の痛みは残ったまま
かがむことも出来ませんから
しばらくは作業自体も出来ません
ご不便をお掛けしますがどうかご理解ください。
さて、今回の手術入院で支払ったのは約9万円
ということは総額30万円!?7割は国に負担してもらったのですが
これは大きいです。
普段健康保険料を払っているのですから少しでも異変に気付いたら医者に行くべきでしょう
医者代がもったいないという方も居るでしょう
しかし負担はわずか3割!、お薬も市販薬を買うよりもはるかに強力で安い
特に自営業の読者さん
ついつい忙しさに紛れがち、
人間にもあてはまりますよ
「磨耗させない、壊さない(酷くしない)」ですね。