ようこそ、お入りを・・・。

2019/7/21

炉の灰つくり  裏仕事

今年は梅雨のあがるのが
遅いようですが
暦ではもう土用に入りました

今日は幸い雨ではなかったので
前から予定していた
炉の灰作りをすることにしました


毎年この作業をブログに書いていますが
ここに書かせていただく内容は
私がこれまで先生から教わったり
講習でお聞きしたこと
本に載っていることを参考に
試行錯誤しながら
私なりに行っている一つの例に過ぎません


灰の作り方を知りたくて
たまたま私のブログを読まれている方は
他にも色々な作り方があると思いますので

まずはあなた様の先生におたずねになって
下さいませ

また
他のサイトや書物をご覧になったり
講習会などに参加されて
試みにご自分でされてみて

毎年なさっていくうちに
ご自分に一番合った方法を探していかれたら
よいと思います

クリックすると元のサイズで表示します
4月に炉からあげておいた灰や尉など

クリックすると元のサイズで表示します
蚊取線香と虫除けスプレー
熱中症対策の水
マスク(灰を吸わないように) 

クリックすると元のサイズで表示します
去年この作業をしていたら
腰が痛くなってしまったので
今年は
小さな椅子に腰掛けてやりました

この椅子は普段は
ご高齢の方が玄関で靴を履く時に
腰掛けていただけるように
置いているものです

とっても楽でした!

クリックすると元のサイズで表示します
1時間あまりで
灰を全部ふるいにかけました

クリックすると元のサイズで表示します
ちょっと一服ひとやすみ。。。


クリックすると元のサイズで表示します
底と尉をふるったものに
お湯をかけてあく抜きをします


クリックすると元のサイズで表示します
シチューを煮込む時のように
お玉で泡と浮いた炭のカケラ(1〜2ミリの大きさ)
をすくいます



ここの作業について
去年お弟子さんからご質問がありました


それは
上澄み液をこぼす時に
灰も一緒に流れてしまうが
それでいいでしょうか?と
いう内容でした


実は
私もそのことが気になっていましたが
まあ仕方がないかな・・・と
思っていました


お弟子さんに質問をされて
あらためて考えて
今年は少しやり方を変えてみました


つまり
上澄みを捨てずに
ただひたすら
浮いた炭と泡をお玉ですくう作業を
繰り返しました

水面に浮いた炭と泡が無くなったら
お玉で灰全体をかき回すと
また同じように炭のカケラと泡が浮いてきます


それをまた掬って・・・と
一時間ほど繰り返していたら
だんだん炭と泡が減ってきました




クリックすると元のサイズで表示します
左のポリバケツの中は
掬ったアクがはいっています

ここまでやって
ひとまず中断して
お昼ご飯を食べにいきました


クリックすると元のサイズで表示します
2時間ほどして戻ってくると
上澄みがきれいに澄んでいましたので
なるべく灰が混ざらないように
ていねいに上澄みを掬い出しました

去年は
このまま一週間おいてから
お茶をかけましたが
今年は都合で
今日一日で作業を終えたくて
この後すぐに
お茶で染めることにしました


クリックすると元のサイズで表示します
水屋でこぼれたりした古いお茶


クリックすると元のサイズで表示します
茶筅で普通に点てます


クリックすると元のサイズで表示します
緑茶を煮立てます


クリックすると元のサイズで表示します
一度に混ぜるととても力がいるので
少しずつ分けてお茶を混ぜてこねます


クリックすると元のサイズで表示します
1時間あまりで終わりました

今日はいつもより暑くなくて
楽だったと思いましたが
終わったらなんだかとても疲れて
帰宅してすぐに一時間ほど
お昼寝をしてしまいました
12

この記事へのトラックバックURLはありません
トラックバック一覧とは、この記事にリンクしている関連ページの一覧です。あなたの記事をここに掲載したいときは、「記事を投稿してこのページにお知らせする」ボタンを押して記事を投稿するか(AutoPageを持っている方のみ)、記事の投稿のときに上のトラックバックURLを送信して投稿してください。
→トラックバックのより詳しい説明へ


AutoPage最新お知らせ