ようこそ、お入りを・・・。

2012/5/30

5月稽古場 5  稽古

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今日は
お弟子さんの一人が
お庭の花々をお持ちくださったので
たくさん飾らせていただきました

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お稽古に来ている二人の小学生に
今月から服紗さばきをお教えしています

まだ手が小さいので
きれいにたたむのは難しそうですが
二人でとても楽しそうに
練習しています

お稽古が終わって

「はい、今日はここまでです」

と言いましたら

「はやい〜!先生 次お稽古いつ?」

と聞いてくるので

思わず目じりが下がってしまいました


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40年ほど前
お茶の稽古を始めて間もない頃
先生に連れられて
名古屋の八事窯で
作らせていただいた茶碗です


お稽古で皆さんに使っていただくことで
よい色つやがでてきたような気がしています


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2012/5/29

5月稽古場 4  稽古

今日の枚方は不安定なお天気でした

朝は晴れていたのに
お昼近くには遠雷が聞こえ
あっという間にたたきつけるような雨となり
轟音と共に激しい稲光が・・・

その後
さっきの雷がうそのように
太陽が照り付けてきたかと思えば
しばらくすると
俄かに部屋が暗くなり
再び雨音と共に雷鳴が轟きました

そんな目まぐるしい天候の中
お茶室の中では
真剣な表情で茶筅を動かしている
お弟子さんたちと共に
『忙中閑』のひとときを過ごしました


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『山是山水是水』
前大徳紹尚師


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運び 濃茶


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主菓子 ひなげし 鼓月製


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2012/5/28

久保惣記念美術館の茶室  美術館・お茶室

大阪府和泉市にある
和泉市久保惣記念美術館に行きました

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久保惣記念美術館は
和泉市で明治以来綿織物業を営んできた
久保惣株式会社が
昭和52年(1982年)に美術品約500点と建物、敷地などを
和泉市に寄贈して開設され
今年で開館30周年を迎えるのだそうです

開館30年の特別展は昨日で終了しましたが
毎年春と秋には特別展が開かれ
月ごとにテーマを絞った常設展が開かれています



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睡蓮の咲く池

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流れる水音を聴きながら
露地をぬけて
奥の本館へと進む

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橋をわたって茶室へ

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茶室は4,5,10,11月は毎日
他の月は土曜日のみ
開館日の午前11〜12時と
午後2〜3時に公開されています

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表千家残月亭を模した「聴泉亭」


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表千家不審庵を模した「惣庵」

こちらは茶室内に入ることはできませんが
茶道口の「ドア」が開けられて
廊下側から茶室内を少し拝見できました

表流を学んでいる私にとっては
思いがけず家元のお茶室をじっくり拝見できたような気がして
とても幸せなひとときを過ごすことができました

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2012/5/24

5月稽古場 3  稽古

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『澗水湛如藍』
前大徳紹尚師

仕事柄
人様の手を拝見する機会の多い私です

ある時ふと
自分の手の甲に
若い方には無い小さなしわが
いっぱいあることに気づきました

人に「若い 若い」と
おだてられて
つい そんな気でいたけれど

手は正直に
年をとっていました


ずっと
変わらずにいたいと思うけれど

もし
本当に何もかもずっと変わらなければ
小学生は
小さな小学生のまま・・・


そういうわけには
いきませんよね



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本来は
炉から風炉の季節に変わったら
炉畳を丸畳に取り替えなければならないのですが

一般の家庭などでは
シーズンオフに畳一畳を収納する場所をとることが困難なため

小さな畳で炉を塞いで
風炉の時期を過ごします


ところで

昨日は私自身のお稽古日だったのですが
稽古場に行ってみると
炉をふさいだ畳が
普段と違う場所にありました

いつも
点前座から拝見物を出したり
客が拝見物を返したりする時
小さな炉畳の縁が気になっていましたが

こうして
畳の敷き方を変えることで
丸畳の雰囲気になります


こういう敷き方があったのか・・・と
目からウロコが落ちた気分で帰ってきて
さっそく真似をしてみました

 
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主菓子 青嵐  鼓月製

吹き渡る風に
青葉 若葉がざわめき
楓の実が
くるくる回って落ちてゆく様子を表しています


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干菓子 八ツ橋 聖護院八ツ橋総本店製 


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あまりにも有名な京名物ですが
今月の表千家同門誌に載っていたので

昨日 京都駅を通った折に
みやげ物売場に立ち寄って買いました


ところが
あらためて気づいたのですが
八ツ橋のメーカーは色々あって
いったいどこのを買ったらよいのか
迷ってしまいました

結局
「聖護院八ツ橋総本店」の昔ながらの固い八ツ橋と

「本家西尾八ツ橋」の生八ツ橋を買って帰りました



「八ツ橋」のいわれについては諸説あるようですが

「聖護院八ツ橋総本店」の方は
琴の元祖 八ツ橋検校にちなんだもの

一方

「本家西尾八ツ橋」の方は
『伊勢物語』や謡曲『かきつばた』の舞台となった
「三河国八ツ橋」の故事に由来するのだそうです


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2012/5/17

5月稽古場 2  稽古

今日のお稽古は
午前中に三名

先月からお稽古を始めたばかりの
フレッシュな方に

昨年よりお稽古を始められた
茶暦1年のお二人が

それぞれに
お菓子の取り方や服紗さばきなど
優しくご説明されていました

こうやって
新しい方に順繰りに
教えが伝わっていくのだなあと
うれしく思いました


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今日は
鶴首花入に大山蓮を入れてみました


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茶碗  八橋

画かれているお花は何でしょう?

あやめ? 菖蒲? それとも・・・?

学生の頃
古文の時間に
次のような歌を習いませんでしたか?


らころも

つつなれにし

ましあれば

るばるきぬる

びをしぞおもふ


平安時代の歌物語『伊勢物語』
第九段「東下り」より


在原業平が東国に旅をする途中で
三河の国八橋にさしかかったとき

そこに美しく咲いていた
「か き つ ば た」の文字を
折り句にして
都に残してきた妻を思い
旅のわびしさを詠んだとされる歌です



咲きそろう杜若と八橋の画かれている
この小さなお茶碗から

遠く平安時代へと
思いを馳せることができるのも
茶の湯の楽しみの一つですね



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