ようこそ、お入りを・・・。

2013/1/10

初釜  稽古場の茶事

新年あけましておめでとうございます

今年もお稽古や茶事の様子をコツコツ書いて参ります

ご一緒に楽しんでいただけたらと思います


今日の初釜には
7名のお弟子さんが参加してくださいました


初釜は
茶事といっても
やはり常よりは華やいだ気分で
行いたいと思い
待合は賑やかな感じにしてみました


濃茶点前までは私がしましたが
初稽古ということで
後炭と薄茶は
お弟子さんたちにしていただきました

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待合に掛けた色紙は
山田無文師の「蛇 自画賛」です

"達磨大師がその一門に
新しい風を起こし
めでたい靄(もや)がかかり
めでたい波がたち
鳥たちは睦まじげに語り
花たちは笑う"


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『彩鳳舞丹霄』
前大徳明道師

「彩鳳」とは五色の羽毛を持つ一双の鳳凰
「丹霄」とは朝焼夕焼などの赤い空 めでたい風光

また この言葉は
昔 中国の禅僧が師と夜話をしていて
いざ帰るに臨んで灯火が尽き
真暗になった時
発せられた言葉として知られているのだそうです

ほんの二週間ほど前
夜咄の茶事で体感した感覚が
よみがえります


 

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初座

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香合は後楽園御庭焼
蓑で今年の干支「巳」を表しています


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主菓子 ときわ  鼓月製



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濃茶


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後炭の香合  膳所  蕗のとう


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干菓子  末富製

みそあわせのうろこ文様は
蛇を表しています


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赤津焼  御本立鶴

今年のお勅題は「立」

誰に見せるともなく
すっくと立つ鶴の
気高く 凛とした佇まいに心ひかれるのは
いつの世も変わらないのではないでしょうか



最後までご高覧いただき ありがとうございました
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