ようこそ、お入りを・・・。

2013/3/31

お香とお茶の会  他会記

今日は
京都の東寺で行われた
第40回お香とお茶の会に
社中の方々と参加させていただきました

少し肌寒かったけれど
桜は満開で 
朝早くから大勢の人々が訪れていました

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受付開始時間の午前九時には
既に受付を待つ人々の長い列ができていました

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お香席は志野流と御家流の二席のうち
受付で一席を選んで
告げられた時間に席入りをしました


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今日は
御家流のお席に入りました

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八重桜香という組香でした

証歌

九重にひさしくにほへ八重桜
のとけき春の風としらすや


初めに二種類の香を試みに聞いた後
本香を三種聞き分けるというやり方でした

私は残念ながらまったく当たりませんでしたが
ご一緒に行った方が
見事に当てられました


香元の方が
お終いされるときに
「香が満ちました」と
挨拶されました


部屋中に
お香の香りが満ちましたと
いう意味だそうです

美しい言葉だなあと思いました

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薄茶席は表千家流の立礼でした
珍しい立礼卓をお使いでした

その他に
裏千家流のお席にも入らせていただきました

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最後に
松月流のお煎茶席に入りました




春爛漫の一日
満開の桜を愛でながら
ゆったりと心豊かな時間を
楽しませていただきました






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タグ: 茶道 表千家 お香

2013/3/29

3月稽古場 6  稽古

今日は研究会のお稽古をいたしました


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羽根・香合を飾り 初炭点前


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お茶とうをして
利休様にお茶をお供えした後
全員で薄茶をお相伴させていただきました


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茶カブキ

この掛物は
平成21年に皆中させていただいた折
記念に作らせていただいたものです


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今日は
初めて茶カブキのお稽古をされた方が
見事に皆中されました

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主菓子 菜の花  鼓月製


厳しさの中にも
お茶一筋の和気藹々とした楽しい時間を
お弟子さんたちと共に過ごすことができた
幸せな一日でした





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2013/3/27

3月稽古場 5  稽古

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辛夷の花が咲きました

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抱清棚  組合点


茶人は
毎年11月になると
「茶人の正月」と称して
開炉・口切の茶事をいたします

そして
1月になれば
世の中と同じく
新しい年の始まりを初釜で祝います


また
2月の節分を過ぎて
立春を迎えれば
あらためて新しい春の始まりを五感で感じます


やがて
桜の咲く時期を迎えれば
新年度の始まりということで
さらに心機一転
一年のスタートです


その後
5月になれば
初風炉です

一年の間に
何度もリセットして出直せるのも
茶人ならではの喜びの一つかもしれませんね


こうして
一年一年を過ごしながら
気づいたら
茶道教室を開いて
今年でちょうど10年になります

お陰様で
現在では20名ほどのお弟子さんが
熱心にお稽古に通って下さっています

教室を始めた11月には
これまで
教室を支えてくださった
皆様への感謝の気持ちを形にして
ささやかなお茶会を催してみたいと
考えています







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2013/3/26

3月稽古場 4  稽古

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『拈華微笑』(ねんげみしょう) 
東大寺寛秀師
   
釈尊が山上で蓮華を拈(ひね)って衆に示したところ
一同理解できずにいたが
弟子の迦葉(かしょう)一人がにっこり笑い
釈迦の仏法の真理を体得したという故事に基づく禅語 

禅宗では
「教外別伝 不立文字」(きょうげべつでん ふりゅうもんじ)
と言われ
その教えは文字や言葉によって伝えることはできず
心から心へ伝えるものであるとされます

また
「茶禅一味」の言葉どおり
茶の道もまたしかりであると言われます

私は現在通っている稽古場で
初めて薄茶点前をさせていただいた時
「もっと情感のある点前をするように」と
ご注意を受けました

以来
「情感のある点前」をするにはどうしたらよいのか
ずっと考えているのですが
未だ答えはつかめていません

稽古を繰り返すうちにいつか
見る方に情感を感じていただけるような
お点前のできる日が
私にやってくるのかどうか
それさえもわかりません

それでも
ただただ精進あるのみです

それが
私のお茶の道です


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抱清棚  濃茶点前


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主菓子  春灯  鼓月製

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2013/3/23

耕三寺博物館  美術館・お茶室

広島県尾道市の尾道港から
船で約40分の生口島に
「耕三寺」(こうさんじ)という
浄土真宗本願寺派の寺院があります

このお寺は
昭和11年から伽藍の建立が始められた新しい寺院で
日本各地の古建築を模して建てられた堂塔が建ち並び
「西の日光」と呼ばれているそうです


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耕三寺博物館は
潮聲山耕三寺の付属博物館として
昭和28年に開館し
今年で開館六十周年を迎えたそうです

今回は
耕三寺初代住職・耕三寺耕三が蒐集した
コレクションの中から
”茶道”をキーワードにして選び出された逸品が
展示されています
(2013年5月26日まで)


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名物唐物大海茶入(銘八島)や
御本半使茶碗(銘下萌)を始め
利休作茶杓(銘面影)など
由緒ある茶道具とともに

耕三に茶道具蒐集のきっかけを与えた
古儀茶道藪内流にまつわる品々が
展示されていました

耕三は
茶席はもちろんのこと
稽古の場でも
名品と呼ばれる道具を
積極的に用いたそうです

茶道具の中に
”用の美”を見出しながら
蒐集を進めたという姿勢に
共感と憧れを感じました




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