ようこそ、お入りを・・・。

2013/5/31

遊翠亭ぶんぶん庵  お店情報

今日は京田辺市の
閑静な住宅街の中にある
中国茶のお店
「遊翠亭ぶんぶん庵」に行ってきました

ごく普通のお家で
ご夫婦二人でなさっている小さなお店です


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薬膳粥 ピーナッツ豆腐 十分に煮込んだ豚肉 自家製のお漬物

この後 水餃子
そして デザートがでました 

おなかが程よく満たされると
テーブルに
中国茶の道具が持ち出されました

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中国茶の種類は
なんと数千種類もあるのだそうです

今日は
台湾の凍頂烏龍茶を入れてくださいました


おもしろいことに
細長い器に入れて出されたお茶を
自分で別のお茶碗に移し替えて
まずは
空っぽになった器の香りをかぐのです


お茶を飲むのはその後です


お茶は
お煎茶道具のような小さな急須で
5煎目まで出されました


毎回
お茶を移し替えて
それぞれの香りを楽しみます

初めは
少し緑茶に近い香りだったものが
2煎目 3煎目になると
しっかりした中国茶らしい香りとなり
5煎目には
その香りが柔らかくなりました


ご夫婦はご退職後
10年ほど前から中国茶の魅力にとりつかれ
今もお二人で月に一度
20歳も年下の若く美しい先生のもとで
お稽古を積んでいらっしゃるのだそうです


お二人とも
中国茶が好きでたまらない
といったご様子で
お茶の歴史や栽培地など薀蓄を語ってくださり
とても楽しいひと時を過ごすことができました


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2013/5/29

5月稽古場 5  稽古

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「竹有上下節」
前大徳積応師


「松無古今色 竹有上下節」

松は四季を通じ千載を経て変わることなく
常に青々とした緑の葉を茂らせる
竹にははっきりと上下の節がある
ということから

「平等即差別・差別即平等」という
真理を表している禅語なのだそうです


先日
奈良県天川村で行われた御田植え祭に
参列させていただいた時の情景を
ふと思い出しました

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田んぼの泥水の上をスイスイ歩くアメンボー
風に揺れる柔らかなイネの苗
祝詞をあげる神主さん
早乙女衣装に身を包んだ女性たち
獅子舞 龍舞の高校生


生きとし生ける者たちが混然一体となった世界は
まさに
完全平等な世界であり
また同時に
それぞれ個々の特性を持った
差別歴然の世界でもあるのです


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今日は
濃茶のお稽古に
私が30年ほど前に
名古屋の八事窯で焼かせていただいた
お茶碗を使いました 

皆さんに使っていただくおかげで
よい味わいが出てきたように思います


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主菓子  山時鳥(やまほととぎす) 鼓月製  



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2013/5/28

石清水八幡宮献茶式  他会記

今日は
八幡市の石清水八幡宮において
表千家猶有斎宗匠のご奉仕による
お献茶に参列して参りました

心配していた雨も
ほとんど降ることなく
心地よい風と新緑を楽しみながら
拝服席・副席等で
ゆっくりとお茶をいただきました


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石清水八幡宮の献茶式には
以前 しばらく遠ざかっていた
茶道に再会した頃
当時習っていた先生とご一緒に
初めて参列させていただきました


その後
自宅で茶道教室を開くこととなり
社中の方々と出かけたりして
年に一度の献茶式を楽しみにしていました


しかし
ここ数年は都合で参列することなく月日が過ぎ
今日は久しぶりに一人で出かけました


茶道を再開してから
色々な方とのご縁があったことを
しみじみ振り返りながら
こうしてお茶の道を続けていられることを
あらためて八幡様の御前に感謝いたしました



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2013/5/23

5月稽古場 4  稽古

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「随處作主」
(ずいしょに しゅとなる)
禅居庵 一渓師


「随処に主となれば 立処皆真なり」

いかなる環境にあっても
そこに自己の主体が覚醒していれば
いたるところ皆 真実の世界である


とらわれやこだわりなどの
余計な妄念を切り捨てて
本当の自分自身を具現する

するとそこに
自由自在な心のはたらきが活発に動き出す
(以上「茶席の禅語大辞典」より)



他人(ひと)のことは
ほっておきましょう

困っているひとを
見捨てるという意味ではありませんよ

他人の言動を
自分の心の主にしないということです

他人(ひと)は他人(ひと)

好きなようにさせてあげたら
いいじゃないですか

そのかわり
自分は自分

自分の心の主は
自分であることを忘れないようにしましょう


(この考え方に共感される方は
よかったら
こちらの記事もお読みください)




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炉の時期が終わり
今年は炉壇の土壁を塗り替えることにして
道具屋さんに炉壇を外してもらいました

毎年塗り替えるのが本当なのだそうですが
実はこれまで10年間
一度も塗り替えたことがなく
今回初めて塗り替えをお願いすることにしました

そして
炉壇を外していただいたところ
小さな炉畳をもとの位置に敷こうとしても
下に支えるものがなく
炉畳が落ちてしまうことに気づきました

そこで
畳の向きをいれかえてもらうことにしました

しかしそれでも
炉の切ってある場所の畳の下はがらんどうで
うっかり足をのせたら
畳がぐっと下に落ち込んで危ないです


昔から
炉畳の上は乗らないようにと
教えられてきましたが
それは単に
神聖な場所だから
という精神論だけではなく
そこは
炉壇がはずしてある場合
踏んだら畳がへこんで危ない
ということだったのかもしれません


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主菓子  芍薬の花  鼓月製


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干菓子  八ツ橋  

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2013/5/15

5月稽古場 3  稽古

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小ぶりの竹花入れは
先日 お茶事によせていただいた
奈良高山の翠華園さんで求めたものです

庭で咲き始めた紫蘭を入れてみました

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うちの稽古場の水屋は
水屋棚なので少し狭いです

2月よりお稽古に通い始めた
お二人の方と
2年間 ずっと割稽古を積んできた
小学生のTちゃんが
今日初めて薄茶のお点前をなさいました

通し棚 簀子棚 水皿の
それぞれ決められた場所に道具を置くことから
お稽古です

今日はまだ
お点前のすべてはわからなくても大丈夫ですよ

繰り返し繰り返しお稽古を続けていくうちに
自然と体が覚えるものです

あせらずに
それぞれのペースでお稽古して参りましょう



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