ようこそ、お入りを・・・。

2013/9/29

資格者講習会と湯木美術館  講習会

今日は
大阪美術倶楽部にて3日間行われていた
資格者講習会の最終日に
出席して参りました

稽古の内容は
盆香合と続き薄でした


伊藤善夫宗匠の講習会場で
受講させていただきました


伊藤宗匠は
2007年にも大阪支部にて
盆香合の講習をしてくださいました


家に帰ってから
その時にとったメモを取り出して見ましたら
今日と同じことをいくつかご注意なさっておられました


・服紗で香合をつりあげるのではありません

・たもとに注意しなさい

・拝見する時に 香合の身が蓋の上にいかないように



今日新たに
なるほどと学ばせていただいたことは

お点前をするとき
体が無意識に傾いてしまわれる方への
ご注意でした


湯返しをするときなどに
体を傾けてしまわれる方がありますが
これまでは
どのようにご注意させていただいてよいかわからず
黙って見ていました

今日宗匠が
「傾けずに体を少し捻じったらいい」と
おっしゃるのをお聞きして
なるほどと思いました

今度
お弟子さんに
そのように申してみようと思いました


今日の講習会には
一人で出かけましたが
会場で何人かの知人とお会いし
親しくご挨拶させていただきました

お茶のお仲間が
少しずつ増えることは
幸せなことでございます


偶然会場でご一緒になったJさんとは
講習の後
連れ立って湯木美術館に向かい
うるおいのあるひとときを
ご一緒させていただきました
 

人とのご縁
ありがたいものと
つくづく思う一日でした


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2013/9/27

9月稽古場 5  稽古

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「昨夜一声雁」
前大徳紹尚師

涼しくなりましたね・・・

文房具店では
もう来年の手帳やカレンダーが
並んでいます

2013年の締めくくり
自分なりに
今年一年の答えを出す時期が来ています


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竹台子一つ飾り 点前の後
 

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主菓子 紫式部  鼓月製


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干菓子 白川路  田丸彌製


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2013/9/25

9月稽古場 4  稽古

茶室というのは
非日常空間が演出された世界です

日常であれば
畳の上を歩数を数えながら歩くことはしないし
飲み物を飲むのに
器を回したりしないでしょう


非日常を
お互いに演じながら
皆で非日常の世界を味わう


一幅の掛物に
足元を照らされながら
分け入っていく
深遠な世界・・・

そこに入れば
日常をいつもと違う視点で
とらえることができる


そんな非日常のまなざしを
瞳の奥にたずさえて
また日常の世界へと帰ってゆく



茶室は
そんな場所でありたいと
私は考えています



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「明歴々露堂々」
前大徳紹尚師


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竹台子 濃茶点前


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主菓子  萩小袖 鼓月製


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干菓子  末富製


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2013/9/19

月見茶事  茶事

仲秋の名月となる本日
気心の知れた三名のお客様をお呼びして
月見の趣向を盛り込んで
正午の茶事をいたしました

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普段生活しているリビングを
待合にしていますので

本棚などに目隠しをして
生活感がでないように工夫しています

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台風一過
少し汗ばむほどの陽気でしたが
露地庭には
心地よい風も微かに吹いていたようです


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迎え付けの後
蹲踞をお使いいただいて
ほぼ定刻にお席入り




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兼中斎筆一行
「秋澄萬景清」


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煮物椀は
銀杏ときくらげの真薯に松茸・青ゆず・いんげんを添えて

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日立久慈浜名産のさより一夜干をいただいたので
焼物に使ってみました


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ひろうす・小芋・菊菜の炊き合わせ


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赤ずいきと枝豆のごま酢和え



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子鮎  銀杏と栗


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湯と香の物三種


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初炭

一つ飾をするときは
竹台子の上に
羽根・香合を飾ってもよいと聞いています


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主菓子  月見団子  鼓月製


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後座の花


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濃茶

茶入は瀬戸金華山広澤写

本歌は
 「広沢の 池の面に身をなして
見る人もなき 秋の夜の月」の古歌をひいて
小堀遠州が命銘したと言われます

銀色の蓋裏は同じ遠州の好みで
月を偲んだ心持と伝えられます



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干菓子  末富製


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薄茶

茶碗は清閑寺窯 武蔵野


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待合の出窓に芒のお供え



大阪の今日の月の出は17時39分

お帰りになるころに
お月様を見られたらと思い
いつも以上にゆるゆると茶事を運びましたが

お客様が退席されるころは
まだ西の空に明るさが残っておりました

帰り支度を整えたお客様を
玄関先までお見送りに出て

そのままご一緒に
少し遠くが見通せる場所まで
ぶらぶらと歩いて参りました


すると目の前に
ちょうど山からのぼったばかりの
まん丸いお月様が現れました





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その場所に足をとめ
四人そろって
一年に一度の美しいお月様をしばらく眺めた後

あらためて挨拶を交わし
それぞれの方向へと
お別れいたしました












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2013/9/13

家元天然忌  お家元の行事
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今日は
表千家家元行事の一つ
家元天然忌に
初めて参加させていただきました


いつも
茶道雑誌の写真と記事で拝見している
その場所に自分がすわっているというだけで
緊張感とわくわく感で胸がいっぱいでした

私は
始めに新席で薄茶をいただき
その後
残月亭で「花寄せ」を見学させていただきました

続いて
九畳敷で「且座」を見学いたしました

新席では
「一二三」が行われていたようです

最後に
松風楼でもう一服薄茶をいただきました



朝荷物を預けたところで偶然
以前にお世話になったS先生にお目にかかりました

私が「家元行事に参加させていただくのは初めてです」
と申しましたら
一緒に席に入ってくださり
「一回ではお道具も覚えられないから
これからなるべく参加したらいいわよ」
とおっしゃっていただきました


家元では
他に初釜 利休忌などの行事も行われますので
来年からは
できる限り参加させていただけるよう
申し込みをさせていただこうと思います

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