ようこそ、お入りを・・・。

2016/10/30

冬支度  裏仕事

今日は
半年間使った風炉を
片づけて

炉に入れる灰を
準備しました


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夏に茶汁をかけて
ポリバケツに入れておいた灰が
程よく乾いていました

しっとりと
手に冷たさを感じる
灰の塊をくだいて
粗めの篩にかけました




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冬が
もうすぐそこまで来ています



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2016/10/28

大徳寺月次利休忌茶会  他会記

大徳寺聚光院では
8月12月を除く毎月28日に
三千家により千利休居士の法要が営まれ
お茶会が催されます

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今月は
表千家のご担当でした

私も
久しぶりに法要に参列させていただき

利休居士と表千家ゆかりの方々のお墓にも
お参りをさせていただきました


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法要の後
閑隠席にて
薄茶をいただきました


お床の
如心斎好 稲塚の花入を見て

お弟子さんと目を合わせて
にっこり

嵯峨菊が二種入っていました


お点前が始まり
持ち出されたのは

碌々斎好 古瀬戸の水指

強烈な存在感に
思わず言葉を失いました


主茶碗は
碌々斎自作の赤


小ぶりなのに
手に取ると
ずっしりと重みを感じました


お茶器に書かれていたのは

「風露新香隠逸花」

古溪和尚が利休居士に送った賀頌に
利休を菊の花になぞらえて讃えた
言葉なのだそうです



 


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今日は
その他に
三玄院と瑞峯院のお席に入りました


三席まわると
私の小さな頭の中では
お道具が混乱してしまいます


奈良の林喜一郎先生の
三玄院のお席で
頭に残っているのは

替茶椀に使われた
太閤窯のお茶碗です

太閤窯は
有馬の窯元だそうです

初もみじ という銘が付けられた
黒楽のようなお茶碗でしたが

よく見ると
赤楽にも見え

箱書きも
「赤」「黒」 と

家元と職人が
それぞれに書かれているとのお話が
面白かったです

奈良の樫舎(かしや)さんの
御菓子も
とても美味しく印象に残りました




半床庵がご担当された
瑞峯院のお席では

木地の長板の脇におかれた
伊賀の侘びた水指が印象に残りました

銘がたしか「鴫たつ沢」

そういえば
主茶碗の旦入作 赤楽の銘が「初時雨」

替の玄琢焼 志野の銘が「東籬」

お茶杓の銘が「残月」


数々のお道具につけられた銘により

日毎に深まりゆく秋を
ご亭主やお客様の方々と共に
心静かに味わわせていただきました














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2016/10/26

10月稽古場 6  稽古

今日は研究会を行い
以下の稽古をいたしました


・軸飾り

・初炭

・花月

・台天目



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軸飾のお稽古をするのは
5年ぶりです

先日の
同門会資格者講習会で
教えていただいたことを
復習しながら

お弟子さんたちにも
お伝えさせていただきました


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昨年までは
六畳花月をしていたので

八畳での歩き方に
まだ慣れていただけていないようですが

札の扱いなどは
以前より
随分速やかになってこられました


私自身も
途中でわけがわからなくなることもなく

今日は最後まで
滞りなく進めることができたので
少しは進歩してきたかな?と
思いました


百遍までは
まだまだですけれど・・・


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ちょうど
お点前の方が天目茶碗に
茶を静かに練っていた時です

ざーっと
雨音が聞こえてきました


秋時雨の音を聞くと


風炉の名残であることが

あらためて
しみじみと感じられました



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主菓子  彩り  鼓月製




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干菓子  吹き寄せ  鶴屋八幡製


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2016/10/23

藤田美術館  美術館・お茶室

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大阪市都島区にある
藤田美術館では
秋季展「桃山から江戸へ」が
開催されています

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蔵の中の2階の展示室には

向かって右側に桃山時代
左側に江戸時代を代表する作品が
展示されていました

自由で躍動的な「桃山」と
華やかな町人文化である「江戸」が

対比されて
その違いを一目瞭然にシンプルに体感できる
展示の仕方がユニークで面白かったです


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2016/10/22

表千家同門会大阪支部・資格者講習会  講習会

今日は
大阪美術倶楽部での
表千家同門会大阪支部・資格者講習会に
参加させていただきました

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今日の受講科目は

「軸飾り」「一二三」「薄茶」でした

「軸飾り」は
稽古をしていただく機会が少なく
これまで数えるほどしか稽古の経験が無いので
今日は特に楽しみに出かけました

吉水宗匠から

軸を飾るということの
歴史的意味なども教えていただき

掛物への理解を深めることができました

来週の研究会では
久しぶりに
軸飾りのお稽古をしてみようと思います







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